こんにちは!滝本沙奈です。
今回の沿線まちあるきは、日吉をお送りしました。

日吉は東急東横線・目黒線が通り、東京都心へも横浜へもアクセスが便利、
そして、慶應義塾大学のキャンパスがあり、学生やファミリー層にも住みやすい街という印象です。

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駅を降りて、さっそく商店街の方へ。
それぞれにゲートがあり、どこを歩こうかワクワクしてしまいます。
サンロードを歩いてすぐに美味しそうなパンケーキの看板を発見!カフェ ドゥ パリへ。
パンケーキは定番メニューが6種類もあり、加えて毎月限定メニューもあるので、目移りしてしまいます。
今回はオリジナルの特製ソースがかかったストロベリーを頼みました。

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注文を受けてから生地を合わせ焼き上げるパンケーキは、驚くほどふわっふわの食感!
そして、スフレとはまた違った、メレンゲのように口の中でサッと溶ける舌触りなんです!
そこへ、甘さ控え目の絶妙なホイップクリーム、
自然な甘さとジューシーさが活かされたイチゴソースが見事に調和します!
想定以上の軽やかさで、あっという間に食べられるパンケーキは、お年を召した方にも好評なんだとか。
勿論お食事メニューも充実しているので、甘いものが苦手な人も一緒にお店に入れるのが嬉しいところ。
色々な味のパンケーキを味わいに、何度でも通いたくなるカフェでした!

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何度でも通いたくなる日吉の人気店の一つが、ベトナムの食卓 HOA HOA(ホアホア)。
まるでアジアンリゾートで寛いでいるかのような居心地の良い店内で、美味しいベトナム料理を楽しめます。
今回は、ランチで特にオススメのブン・ボー・フエを頂きました。

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フォーに近いのかなと思いながら食べてみると・・・
コクのあるスープに、丸い太麺がよく合って、うどんを連想させる食べ応えです!
味に変化をつける"サテ"という調味料もまた奥深い味わいでした。
辛さよりもレモングラスの風味が効いていて、コクのあるスープを一層引き立てます。
また、放送ではご紹介しきれなかった食感の面白い揚げ春巻きも絶品でしたよ!!!

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ひき肉の詰まっていて、網状になった皮で揚げられた春巻きは、外はサクサク、中はジューシー。
スナック感覚で食べられて病みつきになりそうです!
美味しいベトナム料理に舌鼓を打ちながら、日吉で旅行気分が味わえました。

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さて、その後は散歩にオススメという松の川緑道へ。
もともとは川だったところが緑道になったのですが、
何よりもこちらの特徴は、ありのままの自然が活かされていること。
週に一回、観察・掃除を行っている松の川遊歩道の会の田辺さんにご案内して頂きました。
整備された歩道ではなく砂利道になっていて、全く手付かずの野生植物が残っている場所もあります。
緑道を散歩というよりも、まるで森へ散策に来たような気分になれる場所です。
地元の子供達にとっても、探検気分を楽しんだり木陰で涼んだりと、
日常の中で豊かな自然を肌で感じられる貴重な場所のようでした。

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子供達にも大人気だった"田辺おばあちゃん"とともに辿り着いたのが、鳥の広場。

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この広場のオブジェは田辺光彰作品でもあり、妻である田辺さんが自宅兼美術館を案内して下さることに。
日吉の森庭園美術館では、田辺さんの息子さんが学芸員として、様々な解説をして下さいました。
立派な庭園や横浜市の歴史的建造物になっている主屋を巡ると、
まるで現代からタイムスリップしたような気持ちになります。
でも、木々に囲まれ自然豊かな森があった…それがかつての日吉の姿だったわけですね。

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また、田辺光彰の作品に触れることで、自然や"食"といった、
人類が生きる上で必要なものについて改めて考えさせられました。
日吉の土地にとって、人々にとって、大切なものを守り続けようという思いが、
代々脈々と受け継がれているように感じました。

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さて、駅の方へ戻ってくると、すっかり夕飯時。
ここで、日吉で創業43年、老舗の和食料理店 遊ZEN たつ吉へ。
この土地で愛され続けているだけあって、メニューがとにかく豊富!!!
美味しいお刺身が頂けるだけでなく、和洋折衷の創作メニューもズラリ!

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さらに、店主の島名さんは焼酎アドバイザーの資格を持っているので、
焼酎の品揃えも素晴らしいですし、お料理に合うものを選んでくれますよ。
カウンターで一人しっぽり、テーブルで友人や同僚と、お座敷では家族揃って…
どんなシチュエーションでも、皆で美味しい和食を楽しめるお店ですから、是非立ち寄ってみて下さいね!
美味しいお蕎麦が評判の、お隣のそば処たつ吉もオススメですよ。

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日吉は、商店街にあるバラエティ豊かなお店を楽しめるだけでなく、手つかずの自然を感じたり、アートや歴史に想いを馳せたり…五感を刺激する魅力に溢れた街でした。

次回は、代官山をまちあるき。
どうぞお楽しみに!