今日、3月8日は“みつばちの日”なんだそうです。
これは3(みつ)8(ばち)の語呂合わせから、
全日本ミツバチ協同組合と日本養蜂はちみつ協会によって制定されました。
日本人とみつばちの関わりは古く、何と日本書紀にも記載があるんだとか!
江戸時代から養蜂が本格的に始まり、
明治時代になってセイヨウミツバチが入ってきたことで
一般家庭にもはちみつが普及するようになったそうです。
我が家ではお料理やスイーツと大活躍のはちみつですが、
私は健康管理にもはちみつが重宝しています。
まずは「生姜はちみつ」。
すりおろした生姜にはちみつとお湯を入れるだけで、身体がポカポカ温まります。
レモンを入れても美味しいですよ!
そしてもう一つが「はちみつ大根」。
いちょう切りにした大根にはちみつを加え数時間置くだけ!
蜜をいただくのですが、はちみつの抗菌作用と大根の消炎作用で
のどの炎症に効果があると言われているんです。
のどがイガイガするな、という時に作っています。
他にも色々な活用法があるはちみつ。
次は美容に良さそうな使い方にチャレンジしてみるつもりです。
