こんにちは、千賀絢子です。

ごんきづね

子どもの頃読んだ絵本の中で特に記憶に残っているものの一冊に、
「ごんぎつね」や「手袋を買いに」があります。
幅広い世代の人に愛されていますよね。

その絵本の挿絵を手掛けている黒井 健さんの展覧会「絵本原画の世界」が
横浜市青葉区にある桐蔭学園アカデミウム ソフォスホールで開かれています。

宮沢賢治の長編童話「銀河鉄道の夜」の一場面をイメージして描かれた作品や
木彫作品など88点が展示されています。

黒井さんは「自身が物語から新たなイメージを膨らませるように、
絵を見る人にも、物語を楽しみながら自由にイメージを感じ取ってほしい」と考えているそうです。

温かみのある挿絵に、どのように感情が表現されているのか、
黒井さんのイメージを感じながら自分のイメージも大切にして改めて読んでみようと思いました。

会場では、黒井さんが独自に編み出した、 絵の制作技法についてのパネル展示も行われています。

展覧会は、7月2日(土)までです。