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仕事も家庭も、大切にしたい。パパママ社員が語る、
イッツコムの支援制度と両立のリアル

childcare leave symposium

symposium

Member メンバー

  • コーポレート部門
    Shi

    新卒採用 入社2008年

  • BtoC部門
    (セールス/サポート)
    Na

    新卒採用 入社2000年

  • BtoC部門
    (プランニング)
    Ma

    新卒採用 入社2012年

  • BtoC部門
    (セールス/サポート)
    Hi

    新卒採用 入社2016年

  • BtoC部門
    (セールス/サポート)
    Sa

    新卒採用 入社2017年

Q1 実際に利用した制度は?

Shi

育休や短時間勤務などの制度を活用しながら、仕事と子育てを両立しているみなさんにお集まりいただきました。まずは、これまで利用した制度や、現在活用している制度について教えてください。

Na

産前産後休暇、育休、時短勤務、スライド勤務、時間休暇などを利用してきました。育休の取得期間は子どもごとに異なり、第一子のときは約1年半、第二子では約9か月、第三子では半年ほどでした。第三子出産後は、職場と自宅が近く通勤時間も短いため、週1回の在宅勤務を取り入れながら、フルタイム勤務を続けています。

Ma

私は2人子どもがいますが、それぞれで産前産後休暇と育休を取得しました。復帰後は、始業時間を1時間前倒しするスライド勤務に加え、週3日程度の在宅勤務を組み合わせながらフルタイムで働いています。子の看護等休暇や時短勤務も、必要に応じて活用しています。

Shi

私は当初、育休取得を考えていませんでした。ただ、男性の育休取得率向上に少しでも貢献したいという思いがあり、妻と相談のうえ、約1か月の育休を取得しました。

Hi

第一子のときは約1か月半、第二子のときは年末年始休暇も合わせて約1か月の育休を取得しました。1人目のときは出社と在宅勤務を組み合わせていましたが、現在は部署異動し、よりチームメンバーとコミュニケーションを取って働きたいと思い、基本的にはオフィスに出社をしています。

Shi

出社が増えたことでの育児へのかかわり方は変わりましたか?

Hi

大きく変わりません。スケジュールを調整しやすい環境でもあるため、必要に応じて時間休暇や月数回の在宅勤務を活用しながら、子どもと向き合っています。

Sa

私の場合は年末年始休暇と合わせて約4か月間の育休を取得しました。生活面の安定や、自身の昇進機会も見据えながら、取得期間を決めました。
復帰後は出社メインですが、必要に応じて時間休暇を活用しています。

Shi

皆さん様々な制度を組み合わせて活用されていますね。育休の取得方法も変化しており、育児・介護休業法改正により、育休は原則2回まで分割して取得できるようになりました。私自身も、育休の再取得を検討しています。

Na

それぞれの家庭の事情や価値観に合わせて、より自分たちらしい働き方を選べる環境が、今後さらに広がっていくといいですね。

Q2 取得時は相談しやすかったですか?
周りの反応は?

Hi

第一子の時は、男性育休取得者がまだそれほど多くなかったこともあり、「本当に取得していいのだろうか」という迷いもありましたが、先駆けになろうという思いで取得を決めました。とはいえ、その当時から周囲の理解は深く、育児経験のある上司をはじめ、チームのメンバーも力強く背中を押してくれました。

Shi

最近取得された第二子の時はどうでした?

Hi

男性の育休取得も浸透していたこともあり、前回のような迷いはなく、より自然に取得できたと感じています。チーム全体で温かく見守ってもらえましたし、「そんなに短くて大丈夫?」と取得期間を気にかけてくれる声もありました。

Shi

私も上長から同じように気にかけてもらいました。今や男性の育休取得も自然な選択肢ですよね。当社における男性の育休取得期間の平均は約3か月ですが、今後は取得期間も変化していくかもしれませんね。

Sa

私はキャリアへの不安がまったくなかったわけではありませんが、大きな迷いはなく、妻と相談しながら希望する時期に必要な期間の育休を取得できたと思います。
上長やチームメンバーに取得の意向を伝えた際も、ネガティブな反応は一切ありませんでした。「先輩の分までしっかり頑張ります」と前向きに受け止めてもらえ、とても心強かったです。

Shi

同じ部署の先輩が育休を取得する姿を見ることで、後輩のみなさんにとっても、より身近な選択肢になっていくのかもしれませんね。

Hi

育休は、だれもが必ず取得すべきものではなく、それぞれの家庭の事情によるものだと思います。ただ、選択肢のひとつとして前向きに考えるきっかけになれば嬉しいです。

Na

女性の場合、育休取得はごく自然な選択肢ですが、申請時に人事担当者が申請内容や手続きを丁寧に教えてくれたことが安心につながったと思います。実はいま、チームメンバーの多くが子育て中です。私自身マネージャーとして、フルタイム勤務か短時間勤務かなど、メンバーの意向を都度確認しながら、それぞれが希望する働き方を実現できるよう配慮しています。

Ma

私は制度を利用しやすい環境だからこそ、周囲にできるだけ負担をかけないよう意識していました。とくに2人目のときは外出の多い仕事を担当していたため、早い段階から上長に相談し、業務を少しずつ調整してもらうなどのフォローをしていただきました。

Shi

社会全体の変化に合わせて、社内にも仕事と育児の両立を応援する空気が広がっていると感じます。人事担当としても、育児支援制度の改定(*1)や育児相談窓口などの案内、情報発信などさまざまな取り組みを進めてきました。
また、経営層や管理職も含めて育休を取得しやすい風土づくりに継続的に取り組んできたことが、今の支え合い寄り添う文化につながっているのではないかと思います。

*1:「育児時短勤務」「育児スライド勤務」は、法令を上回る小学校2年生の終期まで制度利用ができるようになっています。

Q3 育休期間中は充実していたか?

Ma

育休期間を振り返ると、子どもの成長はもちろん、私自身の成長も感じられた大切な時間だったと思います。上の子のときは悩みの連続でしたが、育児に正解はないと学べたことで、2人目のときは少し余裕をもって向き合えました。
親同士のコミュニティもでき、悩みを相談したり情報交換をしたりする時間がよいリフレッシュになりました。とても充実した期間だったと感じています。

Hi

夫婦で家事・育児を分担しながら、家族で過ごせた幸せな時間でした。一度育児を経験していたこともあり、2人目では比較的ゆとりをもって過ごせたと思います。上の子の写真や動画、成長記録を見返して、「体重が追いついてきたね」と喜び合うこともありました。
子どもの成長は本当に早く、日々できることが増えていきます。その変化をそばで見守れることこそ、育休の醍醐味だと感じました。

Sa

そうですね。私も、家族としっかり向き合いながら、子どもの「初めて」の瞬間に幾度となく立ち会うことができよかったです。親にとっても「初めて」のことばかりで大きな不安を感じることもありましたが、かけがえのない時間だったと思います。寝返りができるようになったことや、一緒に予防接種へ行けたことなど、隣で見守れる喜びを何度も感じました。

Na

私は3回の産休・育休を通じて、会社の育児支援に対する本気度を強く実感しました。
休暇中はパソコンや携帯も返却するため、仕事からしっかり離れ、育児に集中できる環境が整います。人事から評価や賞与に関する案内が届くことはありましたが、業務に関する連絡は一切なく、安心して休むことができました。

Shi

入社して18年になりますが、仕事から完全に離れたのは初めてでした。育児に専念する時間は、とても新鮮でした。
慣れないことばかりでしたが、料理などの家事スキルも大きく向上したりと、この年齢になってもまだまだ成長できるのだと実感でき、充実した日々でした。

Sa

仕事から離れたことで、別分野への関心が広がることもありますよね。私も、我が子の寝顔を見ながら英単語を覚えたり、深夜に授乳ライトの下で読書や投資の勉強をしたりしました。これまでは趣味のランニングを仕事終わりなどにしていましたが、育休中は早朝に子どもを抱っこして歩くことが日課で、それもいい思い出です。

Hi

育児以外の時間も上手に活用されていたのですね。私も第二子の育休中は、引っ越しをしたり、上の子が幼稚園に通い始めたりと、家庭環境が大きく変わる時期でした。休みの間に必要な手続きをまとめて済ませられたのは、とても助かりました。

Na

育休明けの復職について悩むこともありますよね。1人目のときは、業務についていくことができるか心配でしたが、2人目以降は復職日が近づくと、「今はこの業務が必要な時期かな」と頭の中でシミュレーションできるようになり、不安を感じることなく職場に復帰できました。

Sa

確かに不安にもありますよね。私は妻が里帰りをしてひとりで過ごしていた時期に、チームメンバーが気遣って食事に誘ってくれたことがありました。世間話の中で仕事の状況も軽く教えてくれたうえ、「順調だから、安心して育休を過ごしてね」と声をかけてもらえたことが印象的で、状況もわかって安心しました。

Shi

戻れる場所があるからこそ、安心して育児に専念できる部分もあるのかもしれませんね。そうした安心感が、育休期間の充実にもつながっていると感じます。

Q4 復職時のサポートは?

Na

人事担当との面談機会があり、育休明けの働き方や勤務地、業務内容について意向を伝えることができました。その内容は復職先に申し送りされており、周囲の配慮により子育てと業務を両立できる環境で会社に貢献することができています。

Shi

私も面談の機会に、「育休期間の延長は不要ですか」など、復職に向けた希望を丁寧に確認してもらいました。事前にワンクッションあったことで、安心して復職できたと感じています。
また、チームのサポートもありがたかったです。上長やチームメンバーは、復職後スムーズに業務へ入れるよう、案件の要点をまとめてくれていたり、休職中の状況を共有する場を設けてくれました。 受けた支えは、次の世代へ返していきたいと思っています。

Sa

復職にあたって、「どのような業務を、どのように対応してほしい」や「担当業務の目標や課題」を明確かつ具体的に伝えてもらえたのでとても助かりました。
もちろん復職後の2〜3日は体力的にきつさもありましたが、そうした周囲の支えがあったからこそ、早く仕事の感覚を取り戻せたのだと思います。

Na

復職後の周囲の心遣いは、本当にありがたかったです。子どもが小さいうちは、急な早退や欠勤がどうしても発生しますが、上長や周囲の「心配しなくていいよ」という一言で、気持ちがとても軽くなりました。

Hi

柔軟にフォローしてくれる方が多いですよね。
営業チームでも、仕事の進捗状況を日頃から共有し、だれかが一時的に抜けても業務が滞らない体制になっています。密にコミュニケーションを取り、信頼関係ができているからこそ、急な休みになってしまってもフォローをし合えるのだと思います。

Shi

みなさんのお話を伺って、会社全体で理解が着実に進んでいることを改めて実感しました。まさに、ワンチームですね。

Q5 産後・育休取得後の働き方。
今後どうしていきたいか

Na

第二子までは時短勤務を選んでいましたが、第三子出産後はフルタイムで働いています。私の場合は、30分前倒しの勤務形態を選べたことで、仕事と子育ての両立が実現できていると感じます。自分に合った働き方ができているので、今後もこのスタイルを続けていきたいです。

Hi

2人の子育てに追われる毎日ではありますが、ライフステージが変わっても、業務をうまく調整しながら無理なく働けています。休暇も取りやすく、子どもの行事にもきちんと参加できる環境です。もちろん、周囲の協力があってこそですが、今の働き方には満足しています。

Ma

週3回の在宅勤務とスライド勤務を組み合わせながら、これまで両立してきました。上の子が小学校へ進学するタイミングで通常勤務の形でも無理なく両立できないか模索しているところです。家族とも相談しながら、今の状況に合った働き方を見つけていきたいと思っています。

Shi

育休を経験して、男性も「当事者」としての感覚を持つことの大切さを強く実感しました。育児や家事は、妻を「手伝う」ものではなく、自分ごととして主体的に関わることが重要だと思います。私自身も育児と両立するために、就業時間の中でより集中して働こうという意識が芽生え、生産性も上がったと感じています。

Na

夫婦で仕事と育児を両立している方が増えてきましたよね。マネジメントする立場としては、それぞれの意思を尊重し、多様な働き方を認め合える雰囲気づくりに力を入れていきたいです。時短勤務に合わせた業務量の調整や、会議は16時までに終える工夫など、今後もできる限り配慮していきたいと思います。

Shi

時短勤務で働きながら成果を出している方々を見ていると、限られた時間の中で非常に効率的に業務を進めているのだと、改めて感じます。
新米パパにとっても、両立中の先輩方は頼もしい存在です。
みなさんは、子育て中の働き方について相談を受けることはありますか?

Hi

私は、いろいろと相談を受けることがありますね。子どもが生まれて時間的な余裕がなくなったり、休職による収入面の不安があったりと、悩みは人それぞれです。直接助けられることには限りがありますが、少しでも不安を和らげられるような関わり方ができればと思っています。

Ma

私もこれまで周囲の方に相談したこともありますし、今後は相談を受ける立場になるかもしれません。そのときは、自分の経験をもとに、それぞれのご家庭の事情に合ったスタイルを一緒に考えていきたいなと思います。

Sa

子どもの成長と共にいろいろな悩みが出てきますよね。意外と、そうした悩みを身近に相談できる相手がいないので、社内の経験者に気軽に相談できる場や、知識・経験を共有できる仕組みがあれば、気持ちがぐっと楽になる気がします。

Shi

確かに、具体的な事例があれば、働き方を選ぶ際の参考になりますね。

Sa

また、若手社員とリーダー層では、産休・育休に対する悩みも異なるはずです。立場ごとに生じやすい不安や課題を事前に知ることができれば、より安心して選択できると思います。

Na

私自身、最初は「子どもが生まれたら時短勤務を選ぶもの」と思い込んでいたため、フルタイム勤務でも問題なく働けると気づくまでに時間がかかりました。
ライフステージに応じたキャリアプランの描き方などの情報もあれば、復職後のキャリア形成に役立つのではないでしょうか。

Shi

人事担当として、みなさんのご意見、とても参考になりました!

男性、女性に関わらず、いろいろな事情をもつ方がいますよね。今回は育休をテーマにお話ししましたが、出産や育児のみならず、病気の療養や、家族の介護などもあります。
従業員の皆さんが仕事だけでなく家庭や私生活も含めて充実していることが大切だと思います。これからも、イッツコムならではの良さを大切にしながら、より柔軟で働きやすい環境をつくっていきたいですね!

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