相撲文化が川崎に根付くきっかけになるようにと開催されているこの地方巡業。
3回目を迎えた今年も、大勢の相撲ファンが訪れました。

土俵では、地方巡業ならではの催しとして、横綱鶴竜が雲龍型の土俵入りと綱締めの実演を行いました。
また相撲ファンを代表して、お笑いコンビ品川庄司の庄司智春さんが横綱稀勢の里に川崎の名産品を贈りました。
そして幕内力士による取組では、本場所さながらの迫力ある熱戦が繰り広げられました。



結びの一番は鶴竜と稀勢の里の横綱同士の取組です。
寄りきりで稀勢の里が勝利すると、この日一番の大きな歓声があがりました。


過去に放送した「なかはらスマイル」は中原区役所ホームページでご覧いただくことができます。