この催しは、戦争の悲惨さや平和と命の大切さについて
多くの人に知ってもらおうと川崎中原の空襲・戦災を記録する会の主催でおこなわれました。





今回は、寝床屋道楽さんによる新作落語「ああ 東京大空襲」や
川崎大空襲証言集の朗読、おと絵がたりのみなさんによる川崎の昔話
「はなどりじぞう」、「中原今昔紙芝居(学童疎開編)」などが上演されました。
会場にはおよそ120人が訪れたということです。
参加者は時折メモを取りながら、地域のの戦争被害について関心を深めていました。
この模様は、8月21日(日)午前10:30から放送します。