今回のスキフロは12月11日に等々力陸上競技場で行われました、高円宮杯U-18 サッカーリーグ2016 プリンスリーグ関東 最終戦、帝京第三高校戦の模様をお届けします。
そして番組後半では今年も等々力でのホームゲーム運営など様々な場面でフロンターレを支えてきたボランティアスタッフの労をねぎらうボランティア納会の模様をお届けします。
さらに大久保嘉人選手、チョン ソンリョン選手、車屋紳太郎選手から天皇杯へ向けての意気込みも伺っています。
まずはU-18。
今年の高円宮杯U-18 サッカーリーグ2016 プリンスリーグ関東は大混戦のまま最終戦を迎えました。この日の結果次第で上位3位に入ることができると「プレミアリーグ」への参入戦出場資格を獲得できるというゲームになりました。

試合は○3-2 アディショナルタイムに決勝点を叩き込み等々力劇場となるも、他会場の結果で「プレミアリーグ」への参入戦出場資格獲得ならず。


アディショナルタイムに同点にされ、その直後に突き放すという、まさに等々力劇場。今年最後の等々力での試合に相応しい熱い戦いをみせてくれました。
プレミアリーグには届きませんでしたが、フロンターレのエンブレムを胸に堂々と戦ったU-18の選手たちに感動させられる試合でした。




番組後半でお届けするボランティア納会。
川崎フロンターレのイベント、ホームゲームなど様々なシーンで活躍されたボランティアの方々の一年の労をねぎらうボランティア納会。
藁科社長、今年で最後の参加となる風間監督、フロンターレスタッフ、選手がボランティアスタッフの方々と交流しました。

今年参加した選手は14中村選手、15原川選手、18エウシーニョ選手、20車屋選手、21ネット選手、22中野選手、23エドゥアルド選手、24安藤選手、26三好選手、28板倉選手、29高木選手の11選手でした。

スキフロではボランティア納会恒例で、監督・選手マイクをお預けして、ボランティアの方ど交流しながら番組にご協力いただいています。普段、インタビューされる側の選手や監督がインタビュアーに挑戦してもらってるんですが、みなさんとても上手です。毎年のことなんですが、風間監督のインタビューはとても勉強になります。今年で最後なのは寂しいですね。


・風間監督がキックオフ直前に中継カメラで映った時に飲んでいる水の秘密
・中野選手の新人イケメンアナウンサー感
・板倉選手と安藤選手のイチャイチャ
などなど。お楽しみに。
さらに大久保嘉人選手、チョン ソンリョン選手、車屋紳太郎選手のインタビュー。
チームの状態や、自身のコンディション、対戦相手FC東京の印象など、天皇杯準々決勝に向けての意気込みを聞いています。



12月24日に行われる天皇杯準々決勝に向けて、選手も着々と準備を進めています。元日までいきましょう!!
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。
スキスキ~フロンターレ!!!