【おためし番組】ＣＳＩ：科学捜査班（シーズン11）第1話

≪これまでのあらすじ≫
獄中のネイサン・ハスケルからジキル博士に関する重要な情報を
聞き出したラングストンたちは、二転三転しながら真相を解明！！
捜査の過程でニックが撃たれて負傷、警官が1名射殺されるという
悲劇を伴いながら、猟奇的な連続殺人犯ジキル博士との闘いは幕を閉じた。
ラングストンは留置場を訪れハスケルに事件解決を報告。ところが、帰りがけに
不意に首を掴まれたラングストンは、ハスケルが隠し持っていた武器で
背中を何度も刺されてしまう…。

≪シーズン11 第1話「キルゾーン」≫
留置場でハスケルに刺され、血の海に倒れこむラングストン。
遠のく意識の中で、病院に緊急搬送され、必死の治療が行われるが…。
一方、連続殺人犯“ジキル博士”に撃たれて殉職したクラーク巡査の葬儀が執り行われる。
巡査の死に責任を感じるニックは、遺族にお詫びをしようと葬儀に駆けつけるが、
ブラスから「遺族が君に会うのは辛いはず」と諭され、葬儀に参列せず自分の車で待機することに。
そして偶然、近くに駐車している1台の不審な車に起爆装置が仕掛けられていることに気付く。
その瞬間、墓地で続けざまに2回の大爆発が起こる！パニックに陥った参列者たちは
爆弾が仕掛けられた車のほうへ逃げようとするが、ニックが機転を利かせてそれを制止。
被害を抑えることはできたものの、死者2名、大勢の負傷者を出す大惨事となった。
これは、ハスケルの仕業なのか、それとも警察に恨みを抱く新たな犯人の仕業なのか…。
現場に残された爆弾の遺留物を丁寧に調べるＣＳＩチームは、ハクスビーという開祖が
率いる集会に辿り着く。彼らは社会制度を拒否し、身分証もクレジットカードも持たず、
権力の支配を拒否する団体だった。