Jリーグの前半戦はこの5月で一旦休戦。
その大事な5月の緒戦、ヴァンフォーレ甲府戦が
先日開催されましたね。
「勝点」というテーマのスタジオイベントと
落語家・三遊亭小遊三師匠が登場するという
サッカーとはかけ離れたGWの一大イベントとなりましたね。

正直に面白かったですね。
テレビで笑点を見ることはあっても
いざ目の前で落語家さんをみることは中々ないのではないでしょうか。
個人的には橘流寄席文字書家の
橘右橘(たちばな・うきつ)師匠、橘右門(たちばな・うもん)師匠に
寄席文字かいてもらいたかったです(笑


さてさて試合はというと2得点で勝利。
気温も上がり、見ている側も暑いと感じる中での試合でしたね。
選手たちは急に上がった気温で「正直、きつかった」なんて本音も漏らしておりましたよ。
得点は森谷選手の先制点とオウンゴールによる得点。
先制点をアシストした山本選手は「確率が高いほうを選んだ」と話されていましたが
その咄嗟の判断とパスとシュートを切り替えられる判断と技術をみることができましたね。
実は起点となったのはSBの谷口選手だったこともお忘れなく。
精度の高いパスと判断がすばらしいなぁなんて感じておりました。
観客動員数も18261人。
こちらもすごいですよね。
ガンバ戦に続き、チケットも完売目前だったというのがわかりますね。
これは選手たちにいい後押しになりますね~
そんなサポーターへ喝を入れにいったのは
阿井莉沙だったりするわけなんですけど(笑

次はホームでACL、FCソウル戦ですね~
平日ナイターですが、みんなでスタジアムに足はこびましょ~