特別編成~震災について考える~ 【地デジ10ch】

3/7(土)~3/15(日)の間、イッツコムチャンネル(地デジ10ch)では、
特別編成で震災について考える6つの番組をを放送いたします。




3/7(土) 12:00~12:29 「気仙沼~地元メディアが伝える震災」(再) 



東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市。
被災しながらも情報を発信・記録し続ける地元メディアの取り組みや、
気仙沼で暮らす人たちの声や活動から街の復旧・復興の状況をお伝えします。
第一部の今回はミニコミ紙、臨時災害FM、ケーブルテレビの取り組みを紹介します。
<2014年3月に放送した番組のアンコール放送です>


3/8(日) 16:00~16:29 「気仙沼~この街で生きる」(再)



東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市。
気仙沼で暮らす人たちの声や活動から街の復旧・復興の状況をお伝えします。
第二部の今回は、語り部の活動をする主婦、ボランティアがきっかけで気仙沼移住した青年、
気仙沼の冬の祭りを支えてきた男性の取り組みをお伝えします。
<2014年3月に放送した番組のアンコール放送です>
3/9(土) 19:00~19:29 「じもとりっぷ気仙沼」(再)




東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市。
宮城県気仙沼の人々は復旧・復興に向けて懸命な努力を続けています。
気仙沼に今暮らす人たち自慢のおいしい食べ物や風景。
被災地気仙沼としてではなく、訪れたい街・明るく元気な街を「地元の人に案内してもらう」番組です。
<2014年3月に放送した番組のアンコール放送です>
3/10(火)・3/12(木) 12:00~12:29
3/11(水)19:00~19:29
  「三之助の笑顔いっぱい とっておきの品川 東日本大震災から4年 宮古のいま」




災害時相互援助協定を結んでいる品川区と岩手県宮古市。
噺家・柳家三之助が現地を訪れ、震災から4年が経った宮古をリポートします。

制作:(株)南東京ケーブルテレビ

3/14(土)7:00~7:59 
3/15(日)16:00~16:30 「震災10年以降の長岡のまちづくり」

新潟県長岡市のケーブルテレビ局が制作する
これからのまちづくりの方向性を各界有識者にインタビューを行い、
考えるシリーズ番組「震災10年以降の長岡のまちづくり」。
今回は、震災から4年になる東北の名取市、気仙沼市を訪れた。
取材から震災が問いかけるものを探る。

制作:(株)エヌ・シィ・ティ

3/15(日)7:00~7:59 「復興の大地へ 長岡市民歓喜の歌」

2014年10月23日は中越地震から10年の節目。
震災から立ち上がり各地の被災地にもむけたメッセージを
長岡市民がベートーベンの「第九 歓喜の歌」で表現しようとコンサートを開きました。
復興のメッセージとは。長岡の「第九」とは。
震災時の映像や復興に向けた市民の活動等を含め構成、圧巻のフィナーレを迎えます。

制作:(株)エヌ・シィ・ティ