大分市の夏の風物詩、「府内戦紙(ふないぱっちん)」は毎年8月に行われる、大分最大の祭りです。
「府内」は大分市の古称。 「戦紙」は武者姿や昇り龍などをかたどった照明入りの鮮やかな山車が、
「ぱっちん(めんこ)」を連想させるところから、この名がつけられました。 
31回目を迎えた今年は、『府内一心(ふないいっしん)~新生大分、いまここに~』をテーマに、
市内の各団体から勇壮でダイナミックな戦紙が出場し、力強く駆け巡ります。

 また、軽快なリズムに乗った踊り隊は「セイヤ!セイヤ!」の掛け声を上げながら
『祭り会場を華やかに舞い、見る側にも熱い感動を与えてくれます。


 



 


放送日


地デジ10ch 8月23日(日) 18:00~