クラシカ・ジャパン presents
「カラヤン&ワイセンベルク『チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番』」

【地デジ101ch】
12/22(土)・23(日)・29(土)・30(日) 11:00~11:50



© Unitel


[演目] P・I・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
[指揮] ヘルベルト・フォン・カラヤン
[演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
[収録]1967年4月フィルハーモニー(ベルリン)

ベルリン・フィル演奏、巨匠カラヤン指揮、今年1月に亡くなった名ピアニスト、
ワイセベルクによる『チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番』をおためし放送します。
ロシアの作曲家チャイコフスキーが初めて作曲したピアノ協奏曲で、数ある名曲の中でも
最も有名な楽曲のひとつ。この番組は映像収録に乗り出したカラヤン最初期のこだわりの映像。
ピアノは当時カラヤンが最も信頼を寄せていたロシアのワイセンベルク。
1967年の壮年期のカラヤンとワイセンベルクのダンディな姿にもご注目ください。


---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


クラシカ・ジャパン (C266ch) iTSCOM TVで好評放送中!
クラシカ・ジャパンでは芸術の秋、3か月にわたり世界三大オーケストラを大特集、
12月、トリを飾るのは創設130周年を誇るベルリン・フィルです。ベルリン・フィルの
芸術監督・指揮を務めるサー・サイモン・ラトルは今年ロンドンオリンピックの開会式で
Mr.ビーンとの共演も話題に、また第一コンサートマスターは日本が世界に誇る
ヴァイオリニスト、樫本大進。日本初放送の番組に加え、今回は12月ならではの
ベルリン・フィルの管楽器奏者たちによるクリスマス・スペシャル番組も併せてお届けします。