1月21日、とどろきサブアリーナで中原区子ども会連合会が主催する「新春親子羽根つき大会」が行われました。
今年で66回目を迎えたこの大会。日本の正月遊びの伝統を守りながら地域の交流を深めてもらおうと行われ、子ども会に所属する女子と母親およそ350人が参加しました。
大会は、小学生、中学生、母親の部に分かれ、それぞれ団体戦と個人戦が行われました。試合はセット制で、1セット7点先取、2セットを先に得たほうが勝ちというルールです。

毎年特に注目を集める小学生の団体戦では、決勝戦で去年優勝の小杉町一丁目Aチームと、今井仲町Aチームの対決となりました。一進一退の攻防が続いた結果、小杉町一丁目が勝利し、見事2連覇を達成しました。
個人戦も各コートで白熱した戦いが繰り広げられました。この大会の成績上位者・チームは中原区代表として2月11日にとどろきアリーナで行われる「川崎市子ども会連盟羽根つき大会」に出場するということです。

新春親子羽根つき大会

新春親子羽根つき大会

新春親子羽根つき大会

新春親子羽根つき大会

新春親子羽根つき大会

新春親子羽根つき大会

当日の模様は2月4日(日)10:30~放送の「なかはらスマイル」の地域ニュースのコーナーでご覧ください。

過去に放送した「なかはらスマイル」は中原区役所ホームページでご覧いただくことができます。