「外国人市民による日本語スピーチコンテスト」を取材しました！

2月10日、川崎市中原区にある川崎市国際交流センターで「外国人市民による日本語スピーチコンテスト」が開かれました。今年で23回目を迎えたこのコンテストは、日本人と外国人との理解を深めようと毎年開かれています。
今年は、川崎市で生活しながら日本語を学ぶ来日5年以内の外国人市民が、アジアの国々から9人が参加。来日して感じたことや母国との文化の違いなどを日本語で発表しました。
時々言葉に詰まる場面もありましたが、発表者は自分の言葉で一生懸命想いを伝えていました。また来場した日本人も、外国人に対して何ができるか改めて考える機会となりました。