今回のスキフロは4月8日に日産スタジアムで行われました明治安田生命J1リーグ第6節 横浜F・マリノス戦の模様と、4月11日に等々力陸上競技場で行われました明治安田生命J1リーグ第7節 セレッソ大阪戦の模様をお届けします。
まずは横浜FM戦。日産スタジアムの熱い雰囲気は神奈川ダービーだからというだけではなく、齋藤学選手がフロンターレで初めてベンチ入りをしたからでしょう。横浜FMのゴール裏からは試合前からもの凄いブーイングが。そしてフロンターレのゴール裏からはもの凄い後押しの声援と拍手が。麻生グラウンドでは練習を見ていましたが、実際にピッチに現れた学選手を見ていると熱いモノがこみあげてきました。






試合は△1-1 先制するもセットプレーから失点をしドロー。
前半に阿部選手のパスに合わせた家長選手が先制点をあげますが、すぐにセットプレーかた失点をしてしまい追いつかれてしまいます。
77分に齋藤学選手をピッチに送り込みましたが、ゴールをこじ開けることはできずに勝ち点を分け合う結果となりました。
試合後には家長選手と齋藤選手に試合を振り返ってもらっています。



そして横浜FM戦から中2日でむかえたセレッソ大阪戦。
平日開催でしたが試合前からたくさんのサポーターが等々力に。強風の影響でフロンパークのブースにはテントが無く、いつもと違った雰囲気で新鮮でした。






試合は●1-2 フロンターレらしい攻撃をするもセットプレーからの失点で敗戦。
知念選手の等々力初ゴールで先制するも、フリーキックを直接決められ同点とされると、コーナーキックから逆転をゆるしてしまいました。
後半もチャンスはあったもののゴールが遠く試合終了。ホームで悔しい負けとなりました。
試合後、等々力のピッチに帰ってきた武岡選手にお話を伺っています。


今回『Frontale Private Room Gallery』で家の中の様子を紹介してくれるのは登里享平選手!
パパの顔はもちろん、釣り部のエースとしての顔もみせてくれています。


ついにピッチに帰ってきた武岡選手と齋藤選手。プレーを見ていると力強く躍動していて感動します。大きな怪我を乗り越えて戦う不屈の男たちに、これからも注目です!
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。