6月15日(金)上丸子(かみまるこ)小学校で、
赤ちゃんとのふれあいから命の大切さを学ぶ特別授業が行われました。

命の大切さを学ぶ

6年生を対象に毎年行われるこちらの授業。今年で12回目を迎えます。
子どもたちと赤ちゃんと触れ合うことで、命の大切さや尊さを学び、いじめや非行の防止につなげてもらおうと行われています。
この日は、ボランティアで近所に住む45組の赤ちゃんとその保護者が参加しました。

命の大切さを学ぶ

命の大切さを学ぶ

児童の中には、赤ちゃんの頃お母さんに連れられて、
第一回目のこの授業に参加していた男の子もいました。
「当時の記憶はないけど、赤ちゃんを抱っこしてみて 改めて命の重さを実感した」
と語っていました。

命の大切さを学ぶ

また、母親から子育ての経験談を聞くことで、児童たちは
親の愛情についても理解を深めていました。

命の大切さを学ぶ

命の大切さを学ぶ

命の大切さを学ぶ

当日の模様は7月1日(日)10:30~放送の「なかはらスマイル」の地域ニュースのコーナーでご覧ください。

過去に放送した「なかはらスマイル」は中原区役所ホームページでご覧いただくことができます。