「府内(ふない)」は大分市の古称。
「戦紙(ぱっちん)」は武者姿や昇り龍どをかたどった証明入りの鮮やかな山車が
「ぱっちん(めんこ)」を連想させるところから、この名がつけられました。
34回目を迎えた今年は、
『天華勇舞(てんかゆうぶ) ~府内から新たな時代の幕開け!平成の世のラスト戦紙~』をテーマに、
市内の各団体から勇壮でダイナミックな戦紙が出場し、力強い練りを見せてくれます。

また、軽快なリズムに乗った踊り隊は「セイヤ!セイヤ!」の掛け声を上げながら祭り会場を華やかに彩り、
見る側にも熱い感動を与えてくれます。


元気な大分の姿、そして祭りの熱狂を全国のお茶の間へお届けします!

8/19(日)19:00~20:00
8/22(水)20:00~21:00