今回は9月9日にホーム 味の素スタジアムで行われましたYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦鹿島アントラーズ戦と森谷賢太郎選手と齋藤学選手のフロンターレトーク後編をお届けします。
まずはルヴァンカップ、鹿島アントラーズ戦。
味の素スタジアムで行われたホームゲーム。会場は違いますがいつも等々力に並ぶ様々なブースやフロンパークもありました。サポーターの皆さんの一体感も含めホーム等々力の雰囲気が生まれていました。














試合は●1-3 2戦合計2-4、1敗1分で4強を逃す。
前半に2点を許したフロンターレ。それでも後半、登里選手がPKを獲得し阿部選手がゴール。その後も鹿島ゴールに何度も迫りますが最後まで得点を奪うことができず。2年連続のベスト4入りを逃しました。試合後は得点をあげた阿部選手にインタビューしてきました。

今回のフロンターレトークは横浜F・マリノスでチームメイトだった森谷賢太郎選手と齋藤学選手の後編をたっぷりとお届けします。


今週も内容はぜひ番組をご覧いただきたいのですが、どんな話が飛び出したか一部抜粋。
■移籍前の揺れる心境
齋藤「めっちゃLINEしてました。すごい、もう揺れ揺れ揺れでしたよね」
森谷「もうなんかLINEするのがめんどくさくなっちゃって(笑)途中でもういいかなと思って連絡しない時があった」
齋藤「そういうときに限って悠くんとかからくるんですよ、あ~すごいなって。ありがたいですけどね」
■移籍を決断した瞬間
阿井「その瞬間とかって覚えていますか?」
齋藤「いや…、そうですね…、ないかな?なかったらこれないか?」
3人「(笑)」
森谷「軽いなぁ、ちょっと」
齋藤「言いずらいかなぁ。でもちょっとフロンターレのサッカーしたいなって。あっ、ちょっと軽いですね?」
3人「(笑)」
■森谷選手の齋藤選手への愛
齋藤「本当、賢くんのイジりによって、ねっ」
森谷「おれはただストレス発散してただけ!」
齋藤「こいつはイジっていいんだよの空気を出した結果、すごい若い子にもイジられる」
3人「(笑)」
などなど、本当に2人の仲がいいからこそ話せる内容盛りだくさんの笑顔あふれるトークになってます!森谷選手と齋藤選手のフロンターレトーク後編、お楽しみに!

今回『Frontale Private Room Gallery』で家の中の様子を紹介してくれるのはタビナス ジェファーソン選手!
写真を見返しているとなぜか色々と反省点を口にし始めたタビナス ジェファーソン選手。いつも過ごしているリビングのソファーにはあの貴重なグッズが2つも置かれていました!そして部屋で1番のお気に入りのものは…?お楽しみに。


フロンターレから日本代表に追加招集された守田選手がコスタリカ戦でA代表デビューを飾りました。小林選手、車屋選手も代表戦に出場。勝利に貢献しました。今週末はホーム等々力で北海道コンサドーレ札幌戦です。守田選手はケガにより別メニューでの調整となっていますが大島選手が全体練習に合流し鬼木監督は先発復帰での起用も示唆しています。ルヴァンカップは残念な結果となりましたがまだリーグ戦はタイトルが狙える位置にいます!ホーム等々力で連覇へ向け再出発していただきましょう!
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。
スキスキ~フロンターレ!!!