今回は鬼木達監督と中村憲剛選手のインタビューと田坂祐介選手の送別会の模様をお届けします。
まずは監督就任後2年連続でフロンターレをJ1リーグ優勝に導いた鬼木達監督のインタビュー。



今週も内容はぜひ番組をご覧いただきたいのですが、どんな話が飛び出したか一部抜粋。
■2018シーズンを振り返って
「精神的に鍛えられた1年でしたね。チャンピオンチームとして挑む年だったので序盤戦、選手はすごくプレッシャーを感じていたかなと思いました」
■選手たちの進化した部分
「1回優勝するとやっぱりもう1回って、そのもう1回って思えるかがすごく大事でそれと同時に何で去年優勝できたんだっていうのを全員が経験としてもっているので困った時、苦しい時にもコレをやらなければいけないというのが見えてきたところが大きい」
■ターニングポイントは?
「ホームの広島戦、首位争いで落としたゲームであそこから実際流れも変わってしまった。あそこで負けた瞬間に…」
などなど、2018年シーズンの様々な内容を振り返っていただきました。もちろん来季に向けた話もたくさん聞いてますのでぜひお楽しみに!

続いてはフロンターレのバンディエラ、中村憲剛選手にも2018シーズンを振り返っていただきました。



■J1連覇を果たして
憲剛「決まった時はホッとしました。去年はひたすら泣いてましたから」
阿井「憲剛さんが泣いているあの姿は本当に感動しました。すごく印象的でした」
憲剛「けど今シーズンはちょっとそういう感じではない。アウェイだったのもありますし負けたっていうのもありますけど勝ったとしても去年みたいに泣かなかったと思いますしどちらかというとタフなシーズンを自分たちが勝って行くことで強さを身につけて成熟度を噛みしめながら味わう優勝だった」
■他の選手からみた憲剛選手
阿井「他の選手から憲剛さんの話になると憲剛さんが1番ピッチの中で走っていたりとかそういう姿を見ているから僕らもやらなきゃっていう風に引っ張られていたという話をよく聞きましたが…」
憲剛「いい話だなぁ」
などなど、フロンターレ在籍16年、チーム最年長38歳の憲剛選手が今シーズンだけでなく今までのフロンターレの歴史も振り返る内容盛りだくさんのトークとなっています!こちらもお楽しみに!


田坂選手の退団選手送別会に登里選手がサプライズ参加!
12月20日、フロンタウンさぎぬまで行われた退団選手送別会。10年間チームに在籍した田坂祐介選手のためにたくさんのサポーターのみなさんが集まりました。前回のドイツ移籍時にも来ていたサポーターや普段から釣りのルアーをプレゼントしているサポーターなど本当にファンに愛されていた田坂選手。そのサポーターのみなさんと一緒に変装して1時間半並んでいたのが登里選手!なんと送別会の最中に来シーズンの釣り部部長を任命されていました。チームメイトにもサポーターにも愛され続けた田坂選手。最後にインタビューをさせていただき田坂選手からサポーターのみなさまへの最後のメッセージをもらっています。ぜひフロンターレを愛する田坂選手のメッセージをお受け取りください。













2018年最後のスキフロ。今年もご視聴いただきましてありがとうございました!
そしてスキフロは今年も年始に一挙放送をやります!詳細は→https://www.itscom.co.jp/ch/program/blog/584542
J1リーグ連覇を果たした2018シーズンをもう1度振り返りながらお楽しみください。
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。
スキスキ~フロンターレ!!!