~秋田竿燈まつり~

「秋田竿燈まつり」は、250年もの長きにわたって受け継がれ、
東北三大祭のひとつに数えられている、東北を代表するお祭りです。

秋田まつり1
江戸時代中期の町人たちが真夏の病魔祓いなどのために行った
お盆行事「ねぶり流し」や五穀豊穣祈願が起源とされています。

高さ12m、重さ 50kg、本数およそ280本にもおよぶ竿燈により、
秋田市内の“竿燈大通り”が光の稲穂で埋め尽くされます。

秋田まつり

手の平、額、腰など身体の一点で竿燈を支える勇壮な妙技や、
お祭りを音で彩るお囃子、威勢のよい掛け声が響く現場からお届けします。

 

<放送日時>
地デジ 10ch
9/21(土)19:00~20:00