クラシカ・ジャパン presents
「グレン・グールド再発見」

【地デジ11ch】
9月 (木)23:30~23:58、(日)7:00~7:28
※9/2(日)・6(木)を除く



©The Estate of Glenn Gould       ©YosukeMiyamori



グレン・グールドの人間と音楽を徹底解剖。
これを見ればクラシカの特集、グールドの音楽がもっと楽しめる!

今年生誕80年と没後30年を迎える不世出のピアニスト、グレン・グールドが今また脚光を浴びている。
デビューアルバム『ゴルトベルク変奏曲』が全米アルバムチャート第1位を飾り、
北米大陸出身のアーティストとして戦後初めてソ連演奏旅行を行ったスターピアニストから、
「コンサートは死んだ」とステージ活動からの引退を宣言し、スタジオの中で己の気の済むまで
録音と編集を繰り返しながらレコードという記録物に永遠の感動を刻み込んだグールド。

彼は、なぜコンサート活動から引退し、レコーディングという孤独な可能性に生涯を捧げたのか。
グールドはなぜバッハに魅了されたのか。そして、なぜ我々は今なおグールドに惹かれるのか。
グールド研究の第一人者の宮澤淳一氏(青山学院大学教授)がグレン・グールドの人間と音楽を
徹底解剖。グールドを知る上で押さえておきたいポイントをABC(「A:Actor」「B:Bach」
「C:Composer&Critics」)で分類し、わかりやすく解説。 さらに、9月のクラシカ特集より
『ヒアアフター』(宮澤氏本人も登場)『グレン・グールド・プレイズ・バッハ』(全3話)
『アルケミスト』(全4話)の舞台裏に隠された真実とは。晩年のグレン・グールドをカメラで追った
映像監督ブルーノ・モンサンジョンと親交のある宮澤氏が、モンサンジョン監督から直接聞いた
グールドの本当の姿と収録の舞台裏、そして番組の見どころを紹介する。

レコードでしか知らないグールド・ファンにとっては、人間グールドの魅力を新たに発見する内容。
これを見ると、誰もがグールドの『ゴルトベルク変奏曲』に触れたくなるはずだ。


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クラシカ・ジャパン (C266ch) iTSCOM TVで好評放送中!
「映像で紐解くグレン・グールドの真実」 9月放送
詳しくはこちら ⇒ http://www.classica-jp.com/rec/201209/index.html





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