明けましておめでとうございます。スキフロスタッフです。

2017年も『SukiSukiフロンターレ』をよろしくお願い申し上げます。

さて、今回のスキフロは12月29日に日産スタジアムで行われました第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝 大宮アルディージャ戦の模様と、1月1日に市立吹田サッカースタジアムで行われました天皇杯 決勝 鹿島アントラーズ戦の模様、そして田坂祐介選手、小林悠選手、登里享平選手のフロンターレトーク新春特別編(前編)をお届けします。

まずは天皇杯、大宮アルディージャ戦。

なんとしても勝って元日決勝に進みたかった一戦。

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試合は○0-1 苦しみながらも最後に谷口彰悟選手が押し込み決勝への切符を手に入れる。

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前半から思うように試合を運ぶことができず、苦しい展開で折り返し。後半もリズムがつかめないまま我慢強く試合を進め、セットプレーから谷口選手の得点でなんとか勝利に持ち込みました。

勝つことがすべての難しい試合で結果を残してくれました。これで元日決勝に進みました。

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そして天皇杯 決勝、鹿島アントラーズ戦。

スキフロチームは大晦日に大阪へ乗り込み、年越しをしました。クラブとしても初の天皇杯決勝の舞台。もちろんスキフロも初めてスタッフと一緒に年越しをしました。

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キックオフ前から吹田にはたくさんの川崎サポーターも駆けつけ、見事な川崎らしいコレオも披露されましたね。

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試合は●2-1 延長までもつれ込むも力尽き、初タイトルならず。

すごく気持ちのこもったゲームになりました。前半に先制されるも、幾度となくチャンスを作り、後半に小林選手の同点弾で追いつきました。延長に入り、追加点を許してしまい、再び追いつくことはできませんでした。

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風間監督、大久保嘉人選手達の川崎フロンターレとしての最後の試合。「勝ってタイトルを」という強い気持ちのこもったゲームに、負けはしましたが感動しました。スポーツっていいな、サッカーっていいな、フロンターレっていいなと思わせてくれるようなゲームでした。

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2016シーズン、タイトルにはあと一歩届きませんでしたが、何度も素晴らしい試合を魅せてくれたチームに感謝。そして2017シーズンも頂を目指して戦いましょう!

挑みましょう。何度でも、何度でも。

 
番組後半では田坂祐介選手、小林悠選手、登里享平選手のフロンターレトーク新春特別編(前編)をお届けします。

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2016シーズンを振り返ってもらいました。印象に残ってる試合、出来事など仲良しの3選手が楽しく振り返ってくれています。
次回もフロンターレトーク新春特別編(後編)をお届けします。お楽しみに。

チームは短いオフに入り、移籍情報なんかが飛び交う時期になりました。2017シーズンは、また新たなメンバーで戦うことになります。スキフロもすぐにやってくるチーム始動に向けて準備を始めました。ま、放送は毎週やって来るんですけど。この時期も、ぜひスキフロを見てフロンターレ充電をしてください。

今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。

スキスキ~フロンターレ!!!