今回のスキフロは5月30日に等々力陸上競技場で行われましたAFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント ラウンド16 第2戦 ムアントン・ユナイテッド戦の模様と小林悠選手と知念慶選手のフロンターレトーク後編、そして5月28日に等々力陸上競技場で行われました「等々力をスポーツの聖地に!」に関するシンポジウムの模様をお届けします。
まずはACLムアントン・ユナイテッド戦。
今年のACLのホームゲームは試合映像をお届けしています。なので試合前イベントの様子はこのブログ等の写真でご紹介しています。
この日は試合前の腹ごしらえにメインスタンドにも足を延ばしてみました。
試合は○4-1 アドバンテージを持って臨んだ一戦でも、気を緩めることなく4得点でベスト8。
５月は勝ちっぱなし。絶好調と言ってもいいぐらいのフロンターレはアウェイでの勝利の勢いをそのまま等々力に持って帰ってきました。
前半、小林選手の先制弾に続き、長谷川選手の追加点、さらにネット選手のヘディングも決まり前半だけで3得点。守っては相手のカウンターにもしっかりと対応して盤石の試合運びを見せてくれました。
後半にはハイネル選手のゴールもあり4得点、一瞬の隙を突かれ失点を許すものの、最後まで攻めの姿勢で押しきり、ベスト8へと駒を進めました。
試合後は久しぶりの公式戦出場となりましたが、強弱様々なパスを前線へ供給してチャンスメイクしていた狩野健太選手にお話を伺っています。
ACLの後は小林悠選手と知念慶選手のフロンターレトーク後編をお届けします。
小林選手がキャプテンとして今感じていることや、知念選手の結婚願望について、釣り部話など、今回もいろんな話をしてくださっています。
恒例のFポーズはなぜか知念選手の手がシーサーになってしまうということで、そのままFポーズ(シーサーバージョン)としてお届けします。
番組後半では等々力陸上競技場で開催された「等々力をスポーツの聖地に!」に関するシンポジウムの模様をお届けします。
Jリーグの村井チェアマンによる基調講演やフロンターレの藁科社長による特別講演など、等々力の今後の発展にとって貴重な話がたくさんありました。そんな中、なんとスキフロの阿井莉沙もパネリストとして皆さんの前でお話させていただいています。
5月は公式戦全勝！すばらしい闘いをたくさんみせてもらいました！６月も好調の波をキープして、さらにノッていけるように応援していきましょう！
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。
スキスキ～フロンターレ!!!
