今年で5回目を迎えたこの観賞会は、井田山の自然環境を子どもたちに知ってもらい地域を活性化していこうと、山の保全活動などを行っている「中原区市民健康の森を育てる会 ヒカリノモリヘほたる班」の主催で行われました。
昨年6月に卵から孵化し、1年かけて井田山の小川で自生したおよそ60匹のゲンジボタルが、幻想的な舞いで訪れた人の目を楽しませていました。
ホタルが光ると、「おー!」という歓声が所々で聞えてきました。今年は、3日間でおよそ4000人が訪れたということです。







この様子は、6月18日(日)午前10:30から放送します。お楽しみに!