今回のスキフロは9月9日に等々力陸上競技場で行われました明明治安田生命J1リーグ第25節 横浜F・マリノス戦のホームゲームイベントの模様と選手インタビューと、9月13日に埼玉スタジアム2002で行われましたAFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 第2戦 浦和レッズ戦の模様をお届けします。
まずは横浜F・マリノス戦。
この日のホームゲームイベントは献血推進イベント「噂のケンケツSHOW」。フロンパークは「血液=赤」にちなんだ催し物がたくさん行われていました!









試合は○3-0 ホームでキッチリと借りを返す!
フロンターレは、リーグ戦の前節アウェイ甲府戦と同じスターティングメンバー臨みました。
試合は前半、相手のクリアボールを大島選手が直接シュートし先制、1-0で折り返しました。
後半、フロンターレは小林選手がミドルシュートを突き放し追加点。さらに家長選手が3点目を奪いました。
相手のカウンターをしのぎながら、得点をゆるすことなくゲームを締めくくって、3-0で神奈川ダービーを制しました。
試合後は大島選手と小林選手に試合を振り返っていただきました。






そして、ACL浦和戦。
ホームでの第一戦を3-1で勝利し、アドバンテージを持って乗り込んだアウェイ 埼スタでしたが。。。
●4-1 2試合トータルスコア4-5でACL敗退。
「前半に退場者を出してしまったフロンターレが一方的に攻め込まれて4失点した」という試合。ベスト4への壁はとても高く分厚いです…。
敗因はいろいろあると思います。負けたんだから、たくさんあるでしょう。
でも・・・「まだまだ」って思うんです。
まだまだ今シーズンは終わっていない。まだまだ可能性が広がっている。まだまだ課題もある。まだまだ成長の途中。
まだまだです。まだまだ。 今年のチームはまだまだ強くなれる! まだまだ強くならないと! そしてまだまだ応援したい!

「ぼくのくつ~My Shoes~」のコーナーには長谷川竜也選手が登場します。
ミズノのスニーカー。カラフルな色遣いのスニーカーがお気に入りとの事。ソールが肉厚で盛れるのもポイントだそうです。


ACL敗退。ショッキングな敗戦でしたが、どのタイトルの前にも、とてつもなく高くて分厚い壁があります。時には華麗に飛び越え、時には泥臭くぶち壊してでも、前に前に力強く進んでいく。そんなフロンターレであってほしいです。
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。
スキスキ~フロンターレ!!!