オリ・パラ競技リアル観戦事業『ハンドボール』を観戦・体験しよう!

■子どもとキャッチボールをする小澤選手の様子


7月23日、渋谷区スポーツセンターで、オリンピック・パラリンピック競技リアル観戦事業「ハンドボール」が開催されました。

このイベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、渋谷区内で開催される各競技への興味・関心を高め、区民の気運醸成を図るための取組みの1つとなっています。

当日は、ハンドボールのトッププレイヤー同士による試合や、体験会などが行われ、区内の小学生など200人が参加しました。

東京都社会人連盟の男子1部所属(男子1部リーグ)の試合が行われ、桜門クラブ対FSTの試合を、参加者が観戦し、その迫力を目の当たりにし、「ハンドボール」の楽しさを感じていました。

参加者のシュートを防ぐ村上選手
■キーパーの村上選手に参加者がシュート!!

体験会では、大崎電気「OSAKA OSOL」所属の岩永生(いわながしょう)選手、小澤広太(おざわこうた)選手、時村浩幹(ときむらひろき)選手、村上凌太(むらかみりょうた)選手の4選手がゲストとして参加し、小澤選手は、「少しの時間でしたが、子どもたちに実際にハンドボールを体験してもらって『楽しかった』と言ってもらえてうれしかった」と話し、岩永選手は「これからも少しでも力になって、2020年の会場になる代々木の体育館を満員に埋められるようにしたい」、「走・跳・投に加えて、体のぶつかり合いやスピーディーな展開に注目してもらえれば楽しめる」と話していました。

今後のオリンピック・パラリンピック競技リアル観戦事業は、第2弾として「卓球」が7月29日にスポーツセンターで開催される予定です。

 

この『オリンピック・パラリンピック競技リアル観戦事業「ハンドボール」』の会場の様子を、下記の番組でご紹介します。

地モトTVおかえり!TOKYO
8月7日(月)放送予定
午前7:00~、午後7:00~、午後10:00~

是非ご覧ください!