10月27日(日) 麻生グラウンドへ取材にいってきました。
トップチームはアウェイの鹿島アントラーズ戦でしたが
麻生グラウンドではU-18、Jユースカップが開催されました。

相手は強豪のセレッソ大阪U-18。
フロンターレU-18はここまで1勝1引き分けという結果で首位をキープ。
決勝トーナメント進出へ向けての大一番となりました。

  
   

前半キックオフ30秒ほどでいきなりPKを与え失点してしまいます。
しかしケガから復帰したキャプテンの脇坂選手が同点ゴール。
ツイッターでもつぶやいていましたが
開始15分ほどで1対1というスコアで見ていて、得点シーンが多くありそうな予感がしたゲームでした。

先制されても同点になってもなお攻める姿勢が強く見られた試合だったと感じました。
強い相手に対し、ボールを回し攻めている時間が多かったと思います。

プリンスリーグ1部昇格が決まって、いい流れのまま
次のステージへ駆け抜けているんだなぁと。

ただ、試合は後半ロスタイムに追いつかれてしまい、同点でしたが
勝ち点を重ね、見事にJユースカップ決勝トーナメントへ進むことが決まりました。
監督・選手からは課題も発せられましたが、強い相手と戦うことでチームも向上しているのではないでしょうか。

次は11月に試合があります。
ぜひみんなで応援しに行きましょう

このセレッソ大阪U-18との試合はスキフロでたっぷり放送しますので
ぜひぜひお楽しみに!

 

 




今回は写真たっぷりでお届けしました。