日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード

【地デジ101ch】 10:00~11:00


全国のケーブルテレビが独自に制作する「ふるさと発」の優れた番組を表彰する
「日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード」。今年で第38回目を迎えました。
数ある受賞作品からピックアップしてお届けします。


■10/29(月)~11/5(月)
「ふるさと みやぎの夏」~鎮魂と復興、想いは未来へ
東日本大震災後から初めて開催される夏祭り。そこには地元「ふるさと」を愛し、
立ち上がっていこうとしている人がいます。その人達の「想い」をストレートに伝えます。


制作:仙台CATV(宮城県仙台市)



■11/12(月)~18(日)

見つけたよ!~かえる先生のいきもの交遊録~
かえる先生の愛称で親しまれてきた松尾公則先生。先生と野山を歩くと、見えてこなかった
いきものたちの姿が見えてきます。いきものたちを通して故郷・長崎を見つめました。


制作:長崎ケーブルメディア(長崎県長崎市)


愛するふるさとを伝えたい ~日本一の広報マン 制作の現場~
市町合併により廃刊が決まった岩手県藤沢町(現一関市)の広報紙。
担当職員である畠山さんの最後の広報紙制作の現場に密着しました。


制作:一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市)



■11/19(月)~25(日)

発見!筑紫の歴史「時空の旅人」
福岡県八幡市(現:北九州市八幡東区)に日本初の製鉄所「官営八幡製鉄所」が誕生。
その八幡と内海を挟んで対岸にあるのが「若松」です。完成当時、「東洋一のつり橋」を
称された街のシンボル「若戸大橋」が50周年を迎えることをきっかけに、100年来日本の
近代化を影で支えてきた地域「若松南海岸」にスポットを当てます。


制作:J:COM西日本メディアセンター(福岡県福岡市)


辻馬車の足音ひびいて~心をつなぐ湯布院の春~
全国的に人気の観光地、大分県湯布院で馬車を運行する御者(ぎょしゃ)の佐藤宏信さん。
古くて新しいこの街で、若い世代が街の活性化に取り組む姿を追いました。


制作:大分ケーブルテレコム(大分県大分市)