バスケットボール女子日本代表『間宮選手』大田区長を表敬訪問

8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックのバスケットボール女子日本代表の間宮佑圭選手が、大田区長を表敬訪問し、オリンピックに向けて決意表明をしました。

区長と挨拶する間宮選手

間宮選手は大田区出身で、大田区立梅田小学校在学時にミニバスケットボールチームに所属。

リオデジャネイロオリンピックのバスケットボール競技には、間宮選手を含む12人   の日本選手が参加します。

歓談の様子

間宮選手は、「(オリンピックに)出ることだけで満足することなく、『メダルへの挑戦』をスローガンに掲げてリオの舞台に立ちたい。今日も、大田区の人達が背中を押してくれた。胸を張ってブラジルで頑張りたい。」と決意表明をし、松原忠義大田区長から「AKATSUKI FIVE(日本代表チームの呼称)の名前が日本中に知れわたるような活躍を期待しています。」とリオ大会に向けたエールが送られ、間宮選手に記念品の蒲田切子と花束などが贈呈されました。

花束の贈呈

フォトセッションでは、大田区制70周年PRキャラクターと共に記念撮影が行われました。

大田区では、間宮選手のリオデジャネイロオリンピックでの試合をはじめ、今後の活躍を応援していくとのことです。