羽田空港跡地の水辺を「面白くする!」取組み

■水辺の『憩い』の空間(イメージ)


大田区では、羽田空港の沖合展開で生まれた跡地をまちづくりの一環として、多摩川の水辺部分に、憩いやにぎわいが創出できるような取組みを進めていく「羽田空港跡地かわまちづくり」計画を国土交通省に申請、登録されることとなりました。

3月22日、この取組みについて定めた「羽田空港跡地かわまちづくり」登録証の伝達式が行われました。

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■登録証を受け取る松原大田区長(左)と国土交通省の朝堀河川部長
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■意見交換の様子

大田区では、これを契機とし、日本の玄関口である羽田空港に近接したロケーションである「多摩川の水辺部分」で、豊かな自然が残る多摩川を活用したにぎわいを呼ぶイベント、水辺の新しいレジャー、憩いの空間作りなど、地域の人たちをはじめとし、レジャー・観光企業やNPO法人、関係行政庁など、多様な人たちとの意見交換をすることで、世界中から羽田を訪れる人々が、「面白い!」「ホッする」ような空間となるよう目指していく予定となっています。

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■にぎわいを呼ぶイベント(イメージ)
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■水辺の新しいレジャー(イメージ)

「羽田空港跡地かわまちづくり計画」についての「かわまちづくりって何だろう?」「かわまちづくり面白そう!」「かわまちづくりのアイディアあります!」「かわまちづくりを応援したい!」など、たくさんの方の意見・協力もただいま募集中!

かわまちづくり支援制度、今年登録されたかわまちづくり計画についての詳細は国土交通省のホームページで。
かわまちづくり支援制度についてはこちら
今年度登録されたかわまちづくり計画についてはこちら

意見・協力については下記まで
【問合せ】空港まちづくり課 ℡03-5744-1650