片桐はいりさんが語る大田区の魅力!

■大田区長と片桐はいりさんの対談の様子


「2017おおた博覧会in羽田空港」が、6月2日から4日まで羽田空港国内線第2旅客ターミナル5階フライトデッキトーキョーで開催されました。

博覧会テーマの1つ「ロケ地探訪」にちなんで、大田区在住の女優 片桐はいりさんが、区の魅力について、大田区長と対談を行いました。

映画「シン・ゴジラ」で大規模な撮影が行われたことに触れ、片桐さんから「ゴジラが壊すのに足る魅力あるまち」として蒲田が選ばれたという撮影裏話が披露されました。また「まちに映画館があり、歩いて映画館に行けるのはとても貴重なこと」であり、「もっと皆さんもまちの映画館に足を運んでほしい」と語りかけていました。

日頃から友達を誘って、大田区地元グルメと銭湯を楽しんでいるという片桐さんにとって、大田区の魅力は「東京の玄関である羽田空港に近く、常に人の往来があること」だそうです。「玄関は、印象を決めるところ。外から来る人を温かくもてなす魅力的なまちであってほしい。」と話していました。

片桐さん区長対談_引き
■対談の様子

片桐さん区長対談_正面1

博覧会は、 リニューアルしたばかりの「大田区観光ガイド」の4つのテーマの内容を実際に体感できるようになっていて、「ロケ地探訪」のほか「水辺で遊ぼう」「お気に入りスイーツ」「おもしろフォトスポット」のそれぞれのテーマで、ワークショップや展示が行わました。

おおた博覧会会場風景
■会場の様子

横浜からご家族で羽田空港に遊びに来たという人は「片桐はいりさんのトークイベントがあると知って寄ってみました。大田区出身の方だけあって、地域ネタもある、楽しいお話を聞かせてもらった。会場には、ねりきり体験もあるので、家族で挑戦してみたい」と話していました。