振り込め詐欺防止キャンペーン(青葉警察署)


8月15日、東急田園都市線たまプラーザ駅で
振り込め詐欺防止キャンペーンが行われました。

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現在、青葉区内では振り込め詐欺の被害が多発しており、
7月末現在、青葉区内で18件の振り込め詐欺の被害が発生し、
被害額はおよそ1億4000万円となっています。

青葉警察署では15日が年金の支給日ということからこのキャンペーンを実施。

たまプラーザ駅周辺の金融機関や防犯指導員、美しが丘自治会などから
およそ50人が参加し、駅の利用者などひとりひとりに声をかけながら、
振り込めの詐欺にあわないように注意を呼びかけました。

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青葉警察署によると、現在、キャッシュカードを騙し取る被害が増加しているとのことです。
警察官、デパート従業員、銀行協会などを装い、
「あなたのカードは偽造されている!」
「新しいキャッシュカードに変更してください!」
「古いキャッシュカードを預かりに伺います!」
「手続きに必要なので、暗証番号を教えてください!」などとキャッシュカードをだまし取り、
口座のお金が引き出されます。

このような話しが出たら、それはサギです!必ず警察や家族に相談してください!!
被害にあわないように十分注意しましょう!