イッツコムで働く社員は、その幅広い活躍フィールドを活かして、多様なキャリアを描くことが出来ます。
BtoC部門(セールス/サポート)
「選ばれるイッツコム」の実現に向けて、
より強い責任を果たしていきたい
n.s 2002年入社 文学部卒
入社の決め手
東急線沿線に住んでいたので、地域に根差した企業に勤めたいと思っていました。
その中で自社でインフラを持ち、時にお客さまを楽しませ、時にお客さまの役に立つ、そんな生活に直結したサービスを提供しているイッツコムに惹かれ入社を決めました。

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step1
入社1年目
- 部門
- BtoC部門
(セールス)
サービスアドバイザー
リーダーとしての苦労が、その後の成長に繋がる
入社後は、個人や法人のお客さまにイッツコムのサービス導入をおすすめする営業部に。当社のサービスで生活がどれだけ楽しく便利になるかをプレゼンテーションし、ご契約いただくために奔走しました。チームリーダーに昇格後はメンバーの営業スキルの向上、モチベーション管理など、チーム全体で目標を達成する役割が求められました。当初はうまくコミュニケーションがとれないこともありましたが、目的や方法を共有することでメンバーからの信頼も得られ、目標を大幅に達成することができました。その経験が評価され次のプロジェクトを任されることになり、私自身の可能性を広げることに繋がりました。
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step2
入社5年目
- 部門
- BtoC部門
(サポート)
コールセンター
直接お客さまに接し、スタッフの素晴らしさを実感
センター長としてコールセンターの運営を任されました。お客さまからの問い合わせを一手に受ける責任部署として、電話を取るだけでなく「お客さまの希望を叶える」「お客さまの困りごとを解決する」「問い合わせを活かす」ことが重要である、ということを学びました。その後、プロフィットセンター、コールセンターの立ち上げを任され、業務設計や人材マネージメントのノウハウを得ることが出来ました。予期せぬ天災が発生した際などは、お客さまからの問い合わせが増加しますが、そのたびにコールセンタースタッフが主体的に動き、臨機応変に改善行動を取ってくれます。そうしたスタッフのお陰で安定したセンター運営が可能となり、お客さまにご満足いただけていると感謝する日々でした。
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step3
入社10年目
- 部門
- BtoC部門
(セールス)
パートナーシップ営業
可能性を広げるマインドを持つようになる
新築不動産物件に対し当社サービス導入をおすすめする不動産営業部門に異動しました。営業の過程で、お客さまや取引先が何を望んでいるかを知り、それに対して「選ばれる東急」という切り口を持つことで、グループ全体で新たな可能性を広げられることを実感しました。ケーブルテレビ事業者としてだけではなく、生活サービス事業者として業務を推進すること、それが当社の可能性を広げることに繋がるのだと思います。契約を獲得した後も、収支面、サービス品質面、入居者情報取得フロー等、様々な観点から現状の課題を正確に洗い出すこと、またその課題に対し関係各署と蜜に連携し、共に改善を重ねることが重要であることを、改めて学びました。またお客さま対応を担ってくれているチームスタッフの意見は、課題も含め素晴らしい業務改善、改革につながるため、たくさんのコミュニケーションを取り、スタッフと共に推進していくことを一番大切にしています。
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step4
入社15年目
- 部門
- BtoC部門
(サポート)
サービスアドバイザー
イッツコムだからできること、を考えるように
既存の加入者の対応全般を担当することになりました。多くの競合企業がある中で「継続加入」をいただくには、お客さまの満足度をいかに上げるか、お客さまの希望と不満をいかに早くキャッチアップできるかを正確に把握する必要があります。そのため、電話やメール、SNSだけに限らず、お客さまの生活環境を踏まえた東急ならではの接点を見出していく必要性を感じています。「先進的なサービスを提供し続ける」という当社の経営理念を実現するためにも、生活サービスを提供する東急グループの一員として、一人でも多くのお客さまのそばで生活を豊かにし、笑顔にしていきたいと改めて感じます。またそうした会社であり続けられるよう、お客さまと、日々奮闘してくれている現場スタッフの声を大切に、全社で同じベクトルで成長していきたいと考えています。
コーポレート部門
会社の温かい支援で
ワーキングマザーを続けられる
k.k 2005年入社 生活科学研究科卒
入社の決め手
学生時代に東急グループ企業でアルバイトをしたことがきっかけで、多岐に渡る分野で事業を推し進めている東急グループに興味を持ちました。
そして育ってきた東急線沿線で、情報通信で「街づくり」を担う一員になりたいと思いイッツコムを志望しました。

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step1
入社1年目
- 部門
- ICT(技術)部門
統括チーム
事務での仕事を通し、NETサービスの知識を深める
NETサービスを運用するエンジニア達を統括するチームで、システムチームの庶務・経理業務を担当しました。裏方ではありましたが、イッツコムの事業の要であるサーバや構築にまつわる多額の設備投資に携わり、NETサービスについて多方面の知識が得られたことは大きかったと感じます。さらに、本当に信頼できる上司と出会うこともできました。ここで得た知識や出会いが、長く仕事を継続していくうえで大事な財産になっています。
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step2
入社4年目
- 部門
- BtoC部門
(セールス)
パートナーシップ営業
営業の楽しさを知る日々
入社5年目で地元の不動産業者やオーナー様に対し、当社のサービスへの加入をおすすめする営業チームへ異動することに。研修期間以来、研修期間以来の営業職で戸惑うこともありましたが、営業は会社の顔!と、イッツコムの印象向上に努め、加入につなげる営業を心がけました。次第になじみの不動産業者も増え始め、顔を出して世間話をした後は「また来まーす!」と挨拶して帰る。そんな自分なりの営業スタイルを確立していきました。
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step3
入社7年目
- 部門
- BtoC部門
(サポート)
サービスプロモーション
2度の出産と育児を経験。仕事との両立に挑戦する
第一子の出産と育児を経験しました。当社は最大1年半の育児休暇を取得でき、休暇中も定期連絡で会社の状況が分かるので、不安も疎外感もなかったです。復帰後は、イッツコムの広告制作などを行うプロモーションチームに所属。当時煩雑だったWEBページをいかに使いやすくするか試行錯誤しながら、帰宅後はママ業務。子どもの急な発熱などで思うようにいかない時も、温かく見守ってくれる同僚の存在が助けになりました。2013年には第二子を出産し、同チームに復帰後はイッツコムのマスコット「コムゾー」のダンス制作を担当。長く形に残る仕事に関われたことに喜びを感じましたし、自分の子どもも歌って踊ってくれたのもうれしかったですね。
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step4
入社12年目
- 部門
- BtoB/G部門
(メディアコンテンツ)
メディアプロモーション
自分の作ったものがお客さまに届いたことが嬉しい
イッツコムのテレビサービスを取り扱うBtoB/G部門(メディアコンテンツ)で、番組供給者との契約業務やチャンネル訴求のための企画業務に従事しました。その中で印象に残っているのは、プロモーションチームでの経験を活かしコムゾーグッズの制作・販売をしたこと。お客さまはコムゾーファンが多く、発売と同時に買いに来る方々がたくさんいらっしゃったんです。自分の作ったものがお客さまに直に届き、それが当社の魅力向上につながっていくのを間近で見られたことが、何よりも嬉しかったです。
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step5
入社15年目
- 部門
- コーポレート部門
経営管理
第3子の出産を経て復職。会社の中枢で、新たなキャリアをスタート
第3子の出産後に復職した先は、経営統括室。会社の中枢で議案の取りまとめ、日程調整等を行い、円滑な会議運営をサポートします。コロナの影響で復職後は在宅勤務から始まるなどの戸惑いもありましたが、今ではオンラインツールを駆使し状況の変化に応じて臨機応変に対応する力がつきました。私はこれまで、さまざまな職種と3度の出産を経験していますが、自分の可能性を広げてくれる当社の環境には感謝しています。今後も勉強と挑戦を続けて、イッツコムを支える柱のひとつであり続けたいと思っています。
BtoC部門(プランニング)
挑戦を続け、
お客さまに良い価値を届けたい
y.k 2006年入社 経済学部卒
入社の決め手
兄もケーブルテレビ会社で働いており、日々やりがいを持って働く姿から、
同じ業界に興味を持っていました。当社の採用面接を通して、地域のお客さまへ真摯に向き合う姿勢を感じ、多岐に渡る業務領域を自らが肌で感じられる近い距離で経験出来ることに魅力を感じました。

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step1
入社1年目
- 部門
- ICT(技術)部門
伝送路ネットワーク
大規模プロジェクトで、仕事の責任感を学ぶ
お客さまにテレビ・インターネット等の各サービスをご利用いただくために必要なケーブルインフラを管理・保守する業務に従事。お客さまに安定した快適な環境をお届けするため、常に緊張感を持って業務に取り組み、やりがいを感じる1年目になりました。2年目、ケーブルインフラの基幹設備移転に関わる大規模プロジェクト計画が実施されることになり、大きな経験を積むチャンスと思い、直接上司にかけあい担当を希望しました。綿密な計画立案や着実な工程管理、遂行の積み重ねが必要な業務でしたが、周囲に支えてもらい無事プロジェクトを完遂。品質に拘り、粘り強く最後まで仕事に取り組むことの重要性を学びました。
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step2
入社3年目
- 部門
- BtoC部門(サポート)
テクニカルサポート
お客さまの声に接し、仕事の本質を理解する
BtoC部門(セールス/サポート)に異動し、お客さまのアフターケア業務を担当。お困り事や不具合を解決する中で、お客さまの当社サービスの利用状況、期待値の高さを目の当たりにすることは非常に大きな経験となりました。そして2012年、東日本大震災で被災したケーブルテレビ局のサービス提供再開に向け、設備復旧に従事。本業務を通して「お客さまにどう貢献するか」という、イッツコムにおける仕事の本質を体験し、それを追求することの大切さを学びました。コミュニケーションの方法は多様化していますが、本質的には「人と人との繋がりが最も重要である」という価値観は、今でも大切にしています。
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step3
入社10年目
- 部門
- コーポレート部門
経営管理
全社が一体となって生まれる力の大きさに、感動する
経営管理部門に所属し、全社を横断するプロジェクトを担当することに。2016年には当社にとって最も重要な、ケーブルインフラを光ファイバー化するプロジェクトがスタートしました。サービス提供開始まで約1年という短期間で、複数の部門と連携し、数十億円規模のプロジェクトを完遂させることが出来ました。社員一人一人が同じ目的意識を持ち、一丸となって進むことで生まれる実行力の大きさを、身を持って感じることのできた貴重な出来事でした。また、新入社員で配属となった部門で、技術担当として、本案件の将来的な実施の検討に携わっていたため、当時の上長とも同プロジェクトで仕事をご一緒させていただき、実現に至ったことは、一層の達成感に繋がりました。
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step4
入社13年目
- 部門
- BtoB/G部門
新規事業開発
キャリアを活かし、常に求められる企業に
商品政策担当として、商品・サービスの企画・立案業務に従事しています。これまでに経験した技術、顧客サポート、経営企画業務で得た視点を活かし、当社の強化すべきところは徹底して伸ばし、市場の変化に対応するため変えるべきところはスピードを意識して変えるなど、既成概念に囚われることなく、業務に取り組んでいます。今のチームは20~30代のメンバーが中心ですが、ボトムアップによる組織の活性化も大切、と全員が意識して業務に取り組んでくれており、管理させていただく立場としてとても頼もしく感じています。私自身もイッツコムで更にキャリアを重ね、当社をお客さまから常に求められる企業にしていきたい、と意欲を新たにしています。
BtoC部門(セールス/サポート)
どこで、なにをしていても、
クリエイティブに働きたい
j.a 2009年入社 経営学部卒
入社の決め手
生まれた時から住んでいる東急線沿線の街づくりに貢献したい。
そんな気持ちで学生時代の就職活動に励んでおり、放送通信からイベントプロモーションなど多岐に渡る方法で地域にエンタメを提供しているこの会社でチャレンジしたいと、考えたのが決め手です。

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step1
入社1年目
- 部門
- BtoC部門
(セールス)
サービスアドバイザー
営業の基礎を学び、自身の幅を広げる
入社1年目、ケーブテレビ加入を検討する個人のお客さま向けの営業を担当しました。ケーブルテレビ事業の仕組み、営業や社会人としての行動の基礎を経験した年でした。2年目以降は集合住宅のオーナー様などへサービス導入を提案する営業へ枠を広げ、まだ加入を検討していないお客さまに対してどのようにアプローチし、契約をしていただくか、よりアクティブな営業を学ぶ機会となりました。他の営業スタッフとのコミュニケーションも増え、営業マンとして一段階成長した時期となりました。
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step2
入社4年目
- 部門
- BtoC部門
(サポート)
サービスプロモーション
クリエイティブ思考の大切さを学ぶ
イッツコムの認知向上に向けた広告、イベント、営業パンフレットなどのツール作成全般の業務を経験しました。取引先企業と交渉し、どのように協賛を獲得するかなど、当社におけるプロモーション活動の基礎知識を学ぶ機会となりました。営業の視点からだけではなく、プロモーション業務を通してお客さまと触れ合う機会を得て、自分の考えを形にするクリエイティブ思考の大切さを知る貴重な経験となりました。
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step3
入社5年目
- 部門
- BtoC部門
(セールス)
サービスアドバイザー
リーダーに就任。営業経験をフルに活かす
入社1年目で経験したケーブルテレビ導入営業を、チームリーダーとして統括することになりました。数値管理、部下のスキルアップ教育、モチベーション管理などのチーム全体を管理や、他部署との連携など、責任者としての業務に苦労することもありましたが、学ぶことも多い時期でした。また、協力会社の担当窓口として、目標達成のための人員・数値管理やなども経験しました。協力会社の売上を意識したインセンティブの提案や、協力会社の持つ高度なスキルを吸収したりと、新しい領域にトライしました。
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step4
入社9年目
- 部門
- 出向
外部ケーブルテレビ局
ケーブルテレビ局への出向を通し、ステップアップを実感
外部ケーブル会社へ出向し、集合住宅加入営業スタッフ、新システム導入の営業補佐などに従事。営業スタッフとして、該当ケーブル局へ出向するという重要な役割を担う機会をいただきました。モチベーションの維持も含めた他局のチーム運営管理など、初めて別の会社で働いて得たのは貴重な経験ばかり。これまでの仕事が評価されたこと、自身のステップアップのためのチャンスをもらったことに喜びを感じました。
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step5
入社10年目
- 部門
- BtoC部門
(セールス)
パートナーシップ営業
新業務を立ち上げ、リーダーとして活躍
戸建住宅向けのサービス提案営業チームを直営スタッフとして新たに立ち上げることになりました。ゼロベースから新規業務をスタートさせるため、チームの運営方法、営業経験のないスタッフに対する研修・教育など、私自身のコーチング、コミュニケーションスキルを高める機会となりました。現在は、不動産取次店開拓営業のチームリーダーとして職務にあたっています。これまでの営業経験で「苦労した」と感じた業務を、再度リーダーとしてトライするチャンスを得たと感じています。経験値の高いスタッフも多く、今後はそうしたスタッフと助け合いながら、チーム運営と新たな営業チャネルの開拓に、一層励んでいくつもりです。
ICT(技術)部門
やりたいことを実現できる舞台を求めて
y.w 2005年度入社 工学研究科 電気工学専攻卒
入社の決め手
大学・大学院と通信技術やプログラミングを学んでおり、卒業研究として画像処理を専攻しておりました。
それらを活かして、「通信」と「映像」を組み合わせた仕事をしたく、その両方があるイッツコムを志望致しました。

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step1
入社1年目
- 部門
- BtoB/G部門
(メディアコンテンツ)
制作送出技術
「任せてもらえた」、それが私の社会人としての原体験
新入社員として入社後、放送サービスのセンター設備の運用をする部署に配属。
主にイッツコムでの自主制作チャンネル(イッツコムチャンネル)用のセンター設備の運用(番組制作チームから番組素材を受け取り、放送システムに登録、実際の放送状態を監視)を担当しておりました。
配属から4か月後に放送開始となる新たな自主制作チャンネル(iTSCOM ch Live)の構築プロジェクトに参加し、若手にも大きな仕事を任せる企業風土に驚いたことを今でも覚えていますし、「任せてもらえた」、それが仕事に対する責任感や楽しさを学ぶ社会人としての原体験となりました。 -
step2
入社4年目
- 部門
- ICT(技術)部門
ネットワーク技術部
"当たり前"を守るやりがいを実感
電柱に敷設されているケーブルや機器といったケーブルインフラを管理・保守をする部署に異動。ケーブルインフラには放送/通信/電話などイッツコムのすべてのサービスが収容されているため、障害が発生した際は現場での迅速な復旧対応が求められました。お客さまがテレビを見る、インターネットに接続する、そんな当たり前を維持する大変さを感じると同時に、当たり前を維持する縁の下の力持ちとしての大きなやりがいを実感致しました。
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step3
入社7年目
- 部門
- ICT(技術)部門
IPプラットフォーム部
ケーブルテレビだけじゃないイッツコムを実感
サーバやネットワーク機器の構築・運用をする部署に異動。
イッツコムエリア内のお客さま向けのシステムだけでなく、東急グループ企業様向け、全国のケーブルテレビ事業者様向け、学校様向けと幅広く担当してきました。イッツコムがエリアを越えて、様々な形で社会に貢献し、また、他社様からの期待と信頼の大きさを間近で感じることが多くあり、仕事への一層の誇りと責任感が強まりました。他社様のお困りごとを解決するために、施策検討・提案・構築・導入と最初から最後まで担当できたことが自信にも繋がる大きな経験となりました。 -
step4
入社16年目
- 部門
- ICT(技術)部門
IPプラットフォーム部
私のキャリアの集大成
社内外向け問わず、各種システムの監視および障害復旧対応を実施する業務に変更。
業務対象としてこれまでに携わったシステムが多くあり、培った経験や知識を活かして、より迅速に障害を復旧させるためにマニュアル改変であったり、チームメンバーの育成を担当しております。
最近では、障害復旧のためのオペレーションの自動化に取り組んでおり、業界団体とも連携・成果共有を実施し、他のケーブルテレビ事業者様からも注目を頂いています。
入社以来ずっと技術系部署に所属し、放送・ケーブルインフラ・サーバー・ネットワーク機器と幅広い技術に触れられた環境に感謝しており、また、技術人材に特化したキャリアコースを活用して、これからも技術でイッツコムを支えていこうと考えております。