MEMBER06

「it's Buddy」
仲間とともに、
地元不動産に根差したサービスを。

営業

SEINA TAKEUCHI

2016年度入社

入社後すぐにiTSCOMスポットに配属され、インターネットサービスの申し込み、変更手続き、使い方の説明など、一般顧客向けのサービス業務を経験。3年目にスマートライフ推進部へ異動。戸建て住宅入居者向けの訪問営業を経て、現在、地域不動産チームで東急沿線の不動産会社営業を担当している。

9:15 オンラインで朝礼
その後メール、お客さまの紹介状況などをチェック
10:30 不動産会社の訪問スタート
時には自宅からそのまま営業先へ
12:30 ランチへ
担当エリアの美味しい飲食店に詳しくなるのも営業の醍醐味!
16:00 帰社
16:30 リーダー会議へ参加
大手担当のリーダー、上司2人で進捗確認などをします
18:30 業務終了

多彩な事業を、
慣れ親しんだ地元で。

「大好きなテレビに関わる仕事がしたい」という想いから、さまざまな企業研究を重ねた中で知ったのがイッツコムです。私は東急沿線で生まれ育ったので、地元のケーブルテレビ局であることに親近感を持ちました。イッツコムが大学の企業説明会に来ていたことも縁のひとつとなり、1Dayインターンシップへ参加。そこで、イッツコムの営業・企画・メディアなどさまざまな事業を知ることが出来、ますます興味が高まりました。面接時も人事の方が話しやすく、気軽に質問出来たことも好印象。選考が進むにつれて、私の中では「イッツコムしかない」という想いがどんどん高まっていきました。他に何社か就職活動を続けましたが、やはりイッツコムに入社を決めました。
入社後は、イッツコムの様々な業務に関わりました。最初に担当したのがiTSCOMスポット店頭でのお客さまサポート。来店するお客さまにサービス加入していただけるようご案内したり、加入者へのサポート対応などを経験し、幅広い知識と、お客さまのニーズを捉えたご提案をする能力を身に付けました。3年目にはスマートライフ推進部へ配属となり、戸建て住宅の訪問営業を行うことに。さらに同年、現在も在籍する地域不動産チームに異動になりました。

地域の不動産会社に寄り添い、
イッツコムだから出来るサービス実現を。

現在の私の仕事は、担当エリアの不動産会社を訪問し、イッツコムが導入されている賃貸住宅のご入居者様をご紹介いただけるよう、様々な働きかけをしていくことです。お客さまである不動産会社は地元に密着した会社がほとんど。元々イッツコムとお取引のある会社ばかりなので、「イッツコムという企業への信頼」は築けているのですが、「自分という人間」への信頼は、当初はありませんでした。担当になったばかりの頃は顔を覚えてもらえず、なかなかご入居者様をご紹介いただけないといった苦労もありました。しかし、「イッツコムの導入の仕方が分からない」「テレビが上手く映らない」など、お客さまの困りごとにはどんなに些細なことでも素早く対応することで、徐々に信頼を得られるように。最近では、「竹内さんが担当になって仕事が助かっているよ」などの言葉もいただけるようになり、ますます仕事にやりがいを感じる毎日です。一方、今は賃貸入居者向けの通信サービスの競争が激しい時代。競合他社のサービスが多様化し、サービスと価格のバランスへの要望が、よりシビアになっているのです。不動産会社の方からも、「無料Wi-Fiを導入する賃貸住宅が増えている」といったことをよく聞くようになりました。私は営業担当として、現場に居るからこそ聞こえてくるお客さまの声を他の部署にも伝え、サービス強化に役立てていく重要性を感じています。今後は企画部門などとも連携しながら、イッツコムだから出来る新しいサービスの開発にも貢献していきたいと考えています。

働く安心感の源は、
イッツコムへの信頼とかけがえのない仲間たち。

今、私は、チームリーダーとして後輩5名のサポートを行っています。営業に同行したり、不動産会社への提案内容を確認したり、日々の業務ばかりでなく、後輩の様子はどうか気を配り、困っていそうだなと感じたら積極的に声をかけるようにしています。また、私自身、困ったら今でも上司に相談することがあります。チーム全体で解決していくのがイッツコムの営業スタイルのため、決して一人きりで抱え込むようなことはありません。この互いに支え合う風土に、私は何度も助けられてきました。実は私はもともと営業志望ではなく、不動産会社が何をしているのかといった知識もなく、一人暮らしの経験もありませんでした。今思うと本当に未熟でしたが、壁にぶつかるたびに助けてくれたのは、イッツコムの仲間たち。イッツコムは地域貢献型のビジネスを長年に渡って幅広く展開しており、東急沿線の不動産会社から厚い信頼を寄せられています。これは、今まで働いてきたイッツコム社員が築いたもの。今いる社員はもちろん、これまで働いてきた社員も含めた「イッツコムの仲間たち」が、困難に直面した私を何度も助けてくれたのです。みなさんも、入社してしばらくは不安なことも多いでしょう。しかし、イッツコムの仲間の存在が、必ず「ここでならやっていける」という安心感につながると思います。私自身、この仕事を通じて不動産に関する知識はもちろん、経営者の方々と社会一般の時事問題や不動産業界の状況など、幅広い内容について話をすることが増え、自分自身の知識やコミュニケーションの幅が広がったことを実感しています。イッツコムは仲間を支える会社であると同時に、チャレンジを大切にしている会社でもありますから、いろんなことに挑戦したいという意欲のある後輩を今度は私が支え、共に成長していきたいと願っています。