iTSCOM 人と、街と、世界と、つながる。イッツコム iTSCOM 人と、街と、世界と、つながる。イッツコム

イッツコムのリソースで
地域メディアを魅力的に

BtoB/G部門 
メディアコンテンツ

R.O

入社年度:2014年入社

新入社員研修後、営業部門に配属。
BtoB、BtoC、営業企画などを経験したのち、2018年よりBtoB/G部門(メディアコンテンツ)テレビ制作担当に異動。
地域の出来事をカメラを持って取材したり、特番のリポーターやナレーションを担当。
2度の産休育休を経て、テレビ制作チームの内勤リーダーとして時短勤務で復帰。
番組ディレクターとして働いていた経験を活かし、今まで担当していたナレーション業務のほか、地域情報の収集や取材調整など、番組制作をサポートする役割を担っています。

Daily Schedule

1日のスケジュール

  • 8:00子どもたちを保育園に送る
  • 8:50番組チェック
  • 10:30チーム会議・取材会議
  • 12:30同僚とランチ
  • 14:00他部署と打ち合わせ
  • 16:00退社→保育園へお迎え
  • 21:00子どもたちの寝かしつけ
  • 0:00ホームリセット・翌朝準備して就寝
q1イッツコムに入社したきっかけは何ですか?
幼い頃からバレエやダンス、歌などを習っており、様々な方法で自分を通して何かを伝えることに興味があったため、テレビ局や広告会社などマスコミ関連の会社に就職活動を進めていました。
その中で、小さい頃から私が育ってきた東急線沿線をサービスエリアとするイッツコムを知りました。
イッツコムは自社媒体を多く持っているため、様々な情報を伝えることができること、また業界に先駆けてスマートホーム事業を展開していたため、新しい取り組みにも積極的できっと楽しい社会人生活を送れると思い、入社を決意しました。
q2どんな時にやりがいを感じますか?
番組制作といえば、やはり特番の放送を終えたときです。イッツコムエリアの最大のイベント、多摩川花火大会の生放送では、河川敷のリポーターや番組ディレクターを担当しました。普段から取材でインタビューなどは行っていたものの、生放送はそのままが流れるのでどう地域の方の声を引き出すかなどいつもと違った緊張感がありました。また、メディア事業部総出で対応して一つの番組を作り上げたあとの達成感は格別です。
q3印象的な仕事はありますか?
異動2年目に番組制作を担当した「つながる沿線」です。相鉄線とJR線の相互直通運転をきっかけに、沿線のケーブルテレビ局4社で共同制作した番組です。それまで一人でカメラを担いで取材にはいったことはあるものの、カメラマンを従えてタレントさんと街にロケに行くディレクションは初めての経験。スケジュールが押したり、撮影しすぎて編集に時間かかってしまったりと、困難はたくさんありましたが、その分番組が完成したときの喜びは大きかったです。
https://www.itscom.co.jp/ch/program/blog/594687
q4チームや会社の雰囲気は?
営業とメディアと経験しましたが、チームによってカラーが全然違います。
営業は若手が多いこともあるのか、エネルギッシュでアクティブな人が多い印象です。
いま所属しているテレビ制作チームは、クリエイティブな仕事だからか個性的な人が多いです。そんな中でも、みんなで番組制作を通して地域の皆さんに有益な情報を伝えるという目標に向かって一致団結しています。いずれのチームにも共通して言えるのは、優しく情熱がある人が多いと思います。
q5休日はどのように過ごしていますか?
趣味で娘と一緒に歌のレッスンにいったり、旅行に行ったりと比較的アクティブに過ごしています。
歌のレッスンでは、毎年発表会があるので、それに向けて仲間と合唱練習をしたりしています。好きな歌に没頭する時間は、育児と仕事の合間の至福のひと時です。
昨年は育休中にグアム旅行に。子どもが生まれる前も連休を取っては、弾丸海外旅行によく行っていました。次はどこに行こうという目標ができるからこそ、休み明けの仕事もはかどります。
q6今後の展望を教えてください。
地域メディアとしての役割「災害報道」にもっと力を入れたいと画策中です。
2019年の台風19号では、私が当時担当していた中原区は甚大な被害を受けました。そのあと、活気が一気に減ってしまった街の様子を見て、何か力になれないかという思いが強くなりました。地域メディアとして、民放局などと違う「地域ならでは」の防災情報をお伝えできるのは、ケーブルテレビの使命と感じています。どんなことがあっても、地域のみなさまに有益な情報をお伝えできるよう、日々準備中です。災害は起きない方がいいけれども、起きた後の減災に役立つ情報発信をしていきたいと考えています。

私の本気で進化させる地域メディア

地域メディア、まだまだできることがたくさんあります。
例えば電波で配信して誰でも見れる民放各局と違って、イッツコムはサービス契約を通じてお客さまとの接点があります。そういった特性を活かして、お客さまの生の声を集めて放送コンテンツにすることだってできると思っています。
「イッツコムチャンネルが見れないと困る」といわれるくらいに、魅力ある地域情報を発信できるようになるのが、私の野望です。一緒に頑張りましょう!