■馬との触れ合いを楽しむ様子
世田谷区では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、区と区民が一体となって大会を盛り上げていくための様々な取組みが進められています。
その一環として、区内で開催される「馬術競技」を身近に感じてもらおうと、日本中央競馬会の協力のもと、区立小学校に馬が出張して、馬と触れ合う東京 2020 公認プログラム「馬!ふれあい出張授業」が6月22日、弦巻小学校で開催されました。
体育館では、3年生を対象に、JRA担当者による馬の特徴や分類、人とのかかわりなどの講義が行われ、その後は校庭に移動、サラブレットの疾走の様子やホースショー、馬運車の見学、馬との触れ合いが行われました。
■運動場を使ってサラブレッドが疾走!
■ホースショーの様子
3年生以外の他学年も一時授業を中断して校庭や教室の窓からサラブレットの疾走の様子などを見学しました。
子どもたちは「馬の種類がたくさんあることを初めて知った」「予想と違ってすべすべしていて、触っていて気持ちが良かった」「近くで見ることができてうれしかった」「とても可愛かった」と笑顔で話していました。
馬と触れ合う東京 2020 公認プログラム「馬!ふれあい出張授業」は、今年度中に区内の6校で開催される予定です。
この東京2020公認プログラム『馬!ふれあい出張授業』の会場の様子を、下記の番組でもご紹介します。
「地モトTVおかえり!TOKYO」
7月4日(火)放送予定
午前7:00~、午後7:00~、午後10:00~
是非ご覧ください!