迷惑メールスキャンサービス

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機能概要

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for Businessサーバホスティングサービスの提供する迷惑メールスキャンサービスでは、以下の機能をご提供いたします。

• 送信元IPアドレスとメールコンテンツの2段階で迷惑メールの判定を行い、結果をメールヘッダへ挿入
• 迷惑メールと判定されたものを隔離し、1日1回　隔離されたメールの概要をメールで通知

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対象サービス／ご契約単位

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対象サービス

以下のfor Businessサーバホスティングサービスをご契約のお客様がご利用いただけます。

• Mailサーバホスティングサービス(セキュア)
• パックサービス(セキュア)
• ミニパックサービス

ご契約単位

ご契約ドメイン単位にて、迷惑メールスキャンサービスの「有効／無効」の設定変更を承ります。 お申込詳細については、こちらをご覧ください。

※ウイルススキャンサービスは、スタンダードタイプを除く全てのご契約ドメインにおいて適用されます。

 

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迷惑メール判定のながれ

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機能1　迷惑メールの判定
送信元IPアドレスとメールコンテンツの2段階で迷惑メールの判定を行い、結果をメールヘッダへ挿入します。

① 送信元IPアドレスによる判定
受信メールに対して迷惑メールスキャンによる評価を実行し、結果をカスタムメールヘッダとして挿入します。

② メールコンテンツによる判定
上記の結果とメールコンテンツの評価を元に、迷惑メールかどうかを判定します。
評価結果は、上記メールヘッダとは別のメールヘッダが挿入されます。

機能2　迷惑メールの隔離
迷惑メールと判定されたメールを隔離します。

 

機能3　迷惑メールの隔離通知

• 隔離したメールの概要を1日1回お客様へ通知します。
• 隔離されたメールから必要なメールの再配送が行えます。
• 不要なメールは削除することもできますが、保存期間(14日間)を過ぎた後、自動的に削除されます。

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機能１詳細　迷惑メール判定

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送信元IPアドレスとメールコンテンツの2段階で迷惑メールの判定を行い、結果をメールヘッダへ挿入します。なお、メール送信時は迷惑メールの判定は行われません。

 

■　１．送信元IPアドレスによる判定

受信メールに対して迷惑メールスキャンによる評価を実行し、評価が悪かったメールに対してカスタムメールヘッダを挿入します。
挿入されたカスタムヘッダを利用して、メールソフトで提供されている自動振り分け機能※を利用することが可能となります。
※ご利用のメールソフトが、メールヘッダによるメール振り分けに対応している必要がございます。

■適用対象

Mailサーバホスティングサービスご利用のすべてのお客様（ドメイン）

 

■　２．メールコンテンツによる判定

送信元IPアドレスによる判定の結果とメールコンテンツの評価を元に、迷惑メールかどうかを判定します。
評価が悪かったものについては、上記のメールヘッダとは別のメールヘッダとして挿入します。その後、迷惑メール隔離機能が「無効」に設定されたドメイン宛のメールは、お客様メールボックスに配送されます。

■適用対象
迷惑メールスキャンサービス対応のMailサーバホスティングサービスご利用のすべてのお客様（ドメイン）

 

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機能２詳細　迷惑メール隔離

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機能３詳細　迷惑メール隔離通知機能

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迷惑メールの隔離状況を1日に1回メールでお知らせします。お客様の必要なメールが隔離された場合でも、メールを確認及び再配送指定することができます。
※前日に隔離されたメールが無い場合は、隔離通知メールは配信されません。

■　適用対象

迷惑メール隔離機能を「有効」とされているお客様(ドメイン)

 

■　隔離通知メール