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Boxの料金は?機能・プランの選び方まで一挙解説

Boxは、社内外のファイルを一元管理し、安全な共有や共同作業を支援するコンテンツクラウドです。法人向けのBusiness以上のプランではストレージ容量が無制限となり、アクセス権限の設定やログ管理、外部アプリとの連携、Box AIによる文書の要約・生成なども利用できます。

Boxの導入を検討する際は、1ユーザー当たりの料金だけでなく、社外ユーザーとの共同作業の有無、ファイル容量、必要なセキュリティ機能、AIの利用範囲なども比較する必要があります。

この記事では、Boxの個人向け・法人向けプランの料金と機能、利用人数別の費用、直接契約と代理店契約の違い、用途に合ったプランの選び方を解説します。

コンテンツクラウド「Box」の特徴

Boxは、法人向けのBusiness以上で利用できる容量無制限のストレージと、高度なセキュリティを特徴とする米国発のインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームです。 グローバルで12万社以上日本で2万2,000社以上に導入され、日経225企業の85%が利用 しています(2026年1月時点)。

ファイルの保存だけでなく、共有、編集、承認、電子サイン、セキュリティ管理、AI活用などを1つの環境で行えます。Webブラウザやモバイルアプリから利用できるほか、Box Driveを使えば、Box上のファイルをパソコン内のファイルと同じような感覚で操作できます。

Boxの主な機能と特徴は以下の通りです。

Boxの強み主な機能と特徴
容量無制限のストレージでファイルの保存・管理・共有が完結
  • Business以上はストレージ容量無制限
  • プランに応じて1ファイル当たり5GB~150GBまでアップロード可能
  • 140種類以上のファイル形式をダウンロードせずにプレビュー可能
  • Box Driveを使い、Box上のファイルをデスクトップから直接操作・編集可能
  • メタデータなどを活用し、電子帳簿保存法の検索要件に対応した文書管理が可能
多彩なセキュリティ機能でコンテンツを多層的に保護
  • 通信時・保存時のデータを暗号化
  • 共同所有者、編集者、ビューア、アップローダなど7段階のアクセス権限を設定可能
  • 二要素認証による不正アクセス対策
  • アクセスログの管理や、ユーザー・セキュリティに関する詳細なレポート生成に対応
  • パスワード、有効期限、ダウンロード可否を設定できる共有リンクにより脱PPAPに対応
  • Enterprise以上では、電子透かし、パスワードポリシーの施行、デバイストラストに対応
  • 不審なアクセスやマルウェアなどを検知するBox Shieldは、Enterpriseでは有償オプション、Enterprise Plusでは標準機能
豊富なコラボレーション機能でコンテンツ活用のハブとして機能
  • Microsoft 365と連携し、Word、Excel、PowerPointをリアルタイムで共同編集可能
  • Box Sign:電子サイン機能
  • Box Notes:メモや議事録などをリアルタイムで共同編集
  • Box Canvas:アイデアや図を共有できる仮想ホワイトボード
  • Box Relay:承認やファイル移動などのワークフローを自動化
  • Business Plus以上では、外部コラボレータを追加料金なしで無制限に招待可能
1,500以上の業務アプリやセキュリティソリューションと統合
  • 統合可能なアプリの例:
  • Microsoft 365
  • Microsoft Teams
  • Google Workspace
  • Adobe Acrobat
  • Zoom
  • Slack
  • Salesforce
  • Jira
  • Oracle NetSuite
ファイル単位のバージョン管理で上書き前の状態を復元
  • Business、Business Plusは50バージョンを保存
  • Enterpriseは100バージョンを保存
  • Enterprise Plusはバージョン履歴が無制限
  • 以前のバージョンを参照・復元でき、誤った編集や上書きが発生した際の復旧に活用可能
Box AIでコンテンツの検索・要約・生成を効率化
  • 文書の内容に関する質問、要約、分析、翻訳に対応
  • 企画書や提案書などの文章生成を支援
  • Business、Business Plus、Enterpriseでは単一ファイルを対象にQ&Aを利用可能
  • Enterprise Plusでは複数ファイルやBox Hubs内のコンテンツを対象にQ&Aを利用可能
  • Box AI UnitsはEnterpriseが月1,000、Enterprise Plusが月2,000

Microsoft 365との連携では、Box上のWord、Excel、PowerPointを複数人でリアルタイムに共同編集でき、編集内容はBoxに自動保存されます。

電子帳簿保存法への対応では、取引年月日、金額、取引先などをメタデータとして付与することで、同法が求める検索要件を満たす運用が可能です。ただし、Boxを導入するだけで自動的に対応できるわけではなく、自社の保存方法や権限設定を含めた運用設計が必要です。

Boxでは、フォルダの共同所有者、編集者、ビューア、アップローダなど、操作範囲が異なる権限を設定できます。業務上必要な範囲に限定して閲覧・編集を許可できるため、社内だけでなく取引先や協力会社とのファイル共有にも活用できます。

また、Business以上ではBox AIを利用でき、単一ファイルの内容に関する質問やコンテンツ生成が可能です。Enterprise Plusでは複数ファイルを対象としたQ&Aや、Box Hubs内でのBox AI活用にも対応します。

【関連記事:法人向けファイル共有サービスの選定ポイントは?「Box」が選ばれる理由を解説】

Boxの個人向け・法人向けプランの料金と機能

Boxには、個人向けのIndividualとPersonal Pro、小規模チーム向けのBusiness Starter、法人向けのBusiness、Business Plus、Enterprise、Enterprise Plusなどのプランがあります。

Box公式のオンライン購入価格と代理店価格では、料金やライセンス条件が異なります。

ここでは、個人・小規模チーム向けプランはBox公式の内容、法人向けプランはイッツコムの提供料金を基に紹介します。イッツコムが提供する法人向けプランの料金は以下の通りです。

プラン月額料金・税抜ストレージ容量1ファイルの上限主な対象
Business1,800円/1ユーザーID無制限5GB主に社内でファイルを管理する企業
Business Plus3,000円/1ユーザーID無制限15GB取引先や協力会社との共同作業が多い企業
Enterprise4,200円/1ユーザーID無制限50GB高度な管理・セキュリティが必要な企業
Enterprise Plus6,000円/1ユーザーID無制限150GB高度なAI活用とセキュリティを求める企業

イッツコムでは年間契約となり、最低契約アカウント数は企業規模などによって異なります。詳しい契約条件はお問い合わせください。

「Individual」プラン

「Individual」は、個人向けの無料プランです。サインアップすれば、以下のような機能を利用できます。

  • 利用ユーザー数:1名
  • ストレージ容量上限:10GB
  • 単一ファイルのアップロード上限:250MB
  • バージョン履歴:1世代
  • Box Sign:署名リクエスト上限5回(月当たり)
  • Box Canvas:無制限・無期限の仮想ホワイトボード
  • Box Notes:リアルタイムで共同編集できるメモ・プロジェクト管理機能
  • セキュアなファイル共有
  • フォルダ・リンクの共有
  • ログイン時の二要素認証
  • Microsoft 365、Google Workspaceとの統合機能

個人でBoxの基本的なファイル保存・共有機能を試したい場合に適しています。容量やファイルサイズの上限が小さいため、業務で大量のデータを扱う用途には向いていません。

「Personal Pro」プラン

「Personal Pro」は、1人で利用する個人向け有料プランです。Individualの基本機能に加え、以下のような機能を利用できます。

  • 利用ユーザー数:1名
  • ストレージ容量上限:100GB
  • 単一ファイルのアップロード上限:5GB
  • バージョン履歴:10世代
  • Box Sign:署名リクエスト上限15回(月当たり)
  • 署名者認証やパスワード保護を含む高度な電子サイン機能

Individualより大容量のファイルを扱えますが、複数ユーザーを管理する法人向けの管理機能は備えていません。チームや組織で利用する場合は、Business Starter以上が候補となります。

Box公式のオンライン購入価格は、年払いの場合、月額換算1,320円(税込)です。

「Business Starter」プラン

「Business Starter」は、最大10名の小規模チーム向けプランです。個人向けプランの基本機能に加え、複数ユーザーで以下のような機能を利用できます。

  • 最大ユーザー数:10名
  • 最低購入ユーザー数:3名
  • 外部コラボレータ:招待した外部ユーザーも購入ライセンス数に算入
  • ストレージ容量上限:100GB
  • 単一ファイルのアップロード上限:2GB
  • バージョン履歴:25世代
  • Box Sign:署名リクエスト上限10回(1ユーザー当たり月間)
  • カスタマイズ可能な開示機能
  • 営業時間内の日本語テクニカルサポート

容量無制限ではありませんが、少人数のチームで基本的なファイル共有や共同作業を始めたい場合に適しています。将来的に利用人数やデータ量が増える場合は、Business以上も比較しましょう。

Box公式料金ページ上のオンライン購入価格は、月払いが1ユーザー当たり月額7ドル、年払いが月額換算5ドルです。最低購入ユーザー数は3名です。

「Business」プラン

「Business」は、ビジネスユースの基本となる法人向けプランです。Business Starterプランの機能に加え、容量無制限のストレージやユーザー管理、Box Relayによるワークフロー自動化などを利用できます。イッツコムでの料金は、1ユーザーID当たり月額1,800円(税抜)です。

  • 最大ユーザー数:上限なし
  • ストレージ容量:無制限
  • 単一ファイルのアップロード上限:5GB
  • バージョン履歴:50世代
  • エンタープライズアプリ:1つ
  • 外部コラボレータ:有料アカウントのみ
  • Box AI Q&A:単一ファイル
  • Box AIによるコンテンツ生成
  • Box Sign:BoxのWebアプリから送信する署名リクエストは無制限。サードパーティ・カスタム統合アプリ経由では年間100件まで
  • Box Canvas:仮想ホワイトボード
  • Box Relay:標準ワークフローの自動化
  • データ損失防止(DLP)
  • ユーザー管理、アクセス権限設定
  • 詳細なユーザー・セキュリティレポート
  • Active DirectoryおよびSSO(シングルサインオン)の統合
  • カスタムブランディング
  • モバイルセキュリティコントロール

社内のファイルを一元管理し、部署や担当者ごとにアクセス権限を設定したい企業に適しています。

ただし、Businessでは外部コラボレータも有料アカウントとして扱われます。社外ユーザーと頻繁に共同編集する場合は、外部コラボレータを無制限に招待できるBusiness Plusのほうが運用しやすいでしょう。

「Business Plus」プラン

「Business Plus」は、取引先や協力会社など、社外ユーザーとの共同作業が多い企業に適したプランです。Businessの全機能に加え、外部コラボレータを追加料金なしで無制限に招待できます。イッツコムでの料金は、1ユーザーID当たり月額3,000円(税抜)です。

  • ストレージ容量:無制限
  • 単一ファイルのアップロード上限:15GB
  • バージョン履歴:50世代
  • エンタープライズアプリの統合:10個
  • 外部コラボレータ:無制限
  • Box AI Q&A:単一ファイル
  • Box AIによるコンテンツ生成
  • Box Sign:Box上の電子サイン文書・署名リクエストは無制限
  • Box Sign:サードパーティ・カスタム統合アプリ経由の署名リクエストは年間150件
  • 高度な管理とコントロール
  • コンテンツの完全な可視化と管理
  • ユーザーアクティビティの完全な追跡
  • 管理権限の委任
  • メタデータ、カスタムテンプレート
  • サービス利用規約のカスタマイズ
  • PCI DSSへの対応

取引先とのファイル共有、制作会社との共同編集、複数企業が参加するプロジェクトなど、社外との協業が多い企業ではBusiness Plusが有力な候補です。

「Enterprise」プラン

「Enterprise」は、より高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にする法人向けプランです。Business Plusプランの全ての機能に加え、以下のような機能を利用できます。イッツコムでの料金は、1ユーザーID当たり月額4,200円(税抜)です。

  • ストレージ容量:無制限
  • 単一ファイルのアップロード上限:50GB
  • バージョン履歴:100世代
  • エンタープライズアプリの統合:無制限
  • 外部コラボレータ:無制限
  • Box Hubs
  • Box AI Q&A:単一ファイル
  • Box AIによるコンテンツ生成
  • Box AI Units:月1,000
  • Box Sign:Box上の電子サイン文書・署名リクエストは無制限
  • Box Sign:サードパーティ・カスタム統合アプリ経由の署名リクエストは年間250件
  • HIPAA/HITECH、FedRAMPへの対応
  • 電子透かし
  • パスワードポリシーの設定・施行
  • デバイストラスト
  • Box Shield:有償オプション
  • Box Governance、Box Zones:有償オプション
  • DLPやeDiscoveryを含む無制限の統合

アプリ連携の数に制限がないため、SalesforceやMicrosoft 365、Slackなど、複数の業務システムとBoxを組み合わせたい企業にも適しています。

また、電子透かしやデバイストラストなど、Business Plusより高度なセキュリティ機能を利用できます。

「Enterprise Plus」プラン

「Enterprise Plus」は、Enterpriseの機能に加えて、より高度なBox AIとセキュリティ機能を利用できるプランです。

イッツコムでの料金は、1ユーザーID当たり月額6,000円(税抜)です。

  • ストレージ容量:無制限
  • 単一ファイルのアップロード上限:150GB
  • バージョン履歴:無制限
  • エンタープライズアプリの統合:無制限
  • 外部コラボレータ:無制限
  • Box AI Q&A:複数ファイル
  • Box Hubs内でのBox AI Q&A
  • Box AIによるコンテンツ生成:強化
  • Box AI Units:月2,000
  • Box Sign:Box上の電子サイン文書・署名リクエストは無制限
  • Box Sign:サードパーティ統合アプリ経由は無制限、カスタム統合アプリ経由は年間1,000件
  • Box Shield
  • 脅威検知ルールとアラート
  • セキュリティ分類
  • 分類に基づくアクセスポリシー
  • Box Governance、Box Zones
  • HIPAA/HITECH、FedRAMPへの対応
  • 電子透かし
  • パスワードポリシーの設定・施行
  • デバイストラスト

BusinessからEnterpriseまでは、Box AIによるQ&Aの対象が単一ファイルです。Enterprise Plusでは複数のファイルを対象に質問できるため、複数の契約書、報告書、社内規程などを横断して情報を探したい場合に適しています。

Box Shieldも標準で含まれており、不審なアクセスやマルウェア、通常とは異なるダウンロードなどのリスク検知にも活用できます。

【関連記事:クラウドAIとは?メリットや導入時の注意点を知り業務に生かす】

Boxプランのおすすめの選び方

Boxのプランは、利用人数だけでなく、社外ユーザーとの共同作業、ファイルサイズ、外部アプリとの連携数、セキュリティ要件、Box AIの使い方から選びます。

個人や小規模チーム運用なら「Individual」「Personal Pro」「Business Starter」

1人で無料利用するならIndividual1人で100GBまで利用したいならPersonal Pro が候補です。

10名以下のチームで、ユーザーごとにアカウントを発行してファイルを共有する場合はBusiness Starter が適しています。ただし、ストレージ容量は組織全体で100GBまでです。

従業員数や保存データが増える可能性がある場合は、容量無制限のBusiness以上も比較しましょう。

自社内でのドキュメント管理がメインなら「Business」

Businessは、社内のファイル管理を中心にBoxを利用する企業に適しています。

容量無制限のストレージに加え、 ユーザー管理、アクセス権限、SSO、Box Sign、Box Relay、単一ファイルを対象としたBox AIなど、一般的な法人利用に必要な機能を利用できます 。Box SignとBox Relayを組み合わせれば、契約書の作成、署名依頼、承認後の移動といったワークフローの自動化にも活用できます。

ただし、外部コラボレータがファイルをアップロード・編集する場合は、そのユーザーも有料アカウントとして扱われます。社外との共同作業が日常的に発生する場合は、Business Plusのほうが適しています。

社外とのファイル共有が多いなら「Business Plus」

Business Plusプランは、 外部コラボレータを無制限に招待できる 点が大きな特徴です。

取引先、制作会社、外部スタッフなどをBoxのフォルダに招待し、同じファイルを閲覧・編集できます。メール添付やファイル転送サービスを介さずに最新版を共有できるため、ファイルの重複や更新漏れも抑えやすくなります。

また、エンタープライズアプリを10個まで統合できるため、Zoom、Salesforce、Jiraなど、複数の業務ツールと連携したい企業にも適しています。

メタデータやカスタムテンプレート、コンテンツの完全な可視化、ユーザーアクティビティの追跡にも対応しており、多種・大量のファイルを扱う場合も、検索や管理を効率化できます。

高度な管理やセキュリティを求めるなら「Enterprise」

Enterpriseは、以下のような企業に適しています。

  • 機密性の高い情報を扱う
  • 電子透かしやデバイストラストが必要
  • 外部アプリを制限なく連携したい
  • 50GBまでの大容量ファイルを扱う
  • 医療、金融、行政などでコンプライアンス対応が求められる
  • Box Hubsを使ってコンテンツポータルを作成したい

社外との共同作業だけであればBusiness Plusでも対応できます。Enterpriseを選ぶかどうかは、セキュリティ、コンプライアンス、大容量ファイル、外部システム連携の要件から判断しましょう。

複数ファイルを横断してAIを活用するなら「Enterprise Plus」

Enterprise Plusは、複数のファイルを対象にBox AIへ質問したい企業に適しています。

例えば、複数年度の報告書から共通する課題を抽出する、複数の契約書から特定の条項を探す、社内規程を横断して問い合わせへの回答を作成するといった活用が考えられます。

また、 Box Shieldが含まれるため、高度なAI活用と情報漏えい対策を1つのプランで導入したい場合にも候補 となります。

利用人数別にBoxの料金を比較する

イッツコムの法人向けプランを5人、10人、50人で利用する場合の月額料金は以下の通りです。

利用人数BusinessBusiness PlusEnterpriseEnterprise Plus
5人9,000円1万5,000円2万1,000円3万円
10人1万8,000円3万円4万2,000円6万円
50人9万円15万円21万円30万円

※月額・税抜
※年間契約
※企業規模によって最低契約アカウント数が異なる場合があります

BusinessとBusiness Plusの差額は、1ユーザー当たり月額1,200円です。社外コラボレータ用のライセンス費用やアカウント管理の工数まで含めると、
社外との共同作業が多い企業ではBusiness Plusのほうが総コストを抑えられる場合があります。

一方、社内利用が中心で、外部ユーザーによるアップロードや編集が不要なら、Businessで必要な機能を満たせる可能性があります。料金だけでなく、誰がどのファイルを操作するかを整理して選びましょう。

Boxの料金は直接契約と代理店契約で異なる?

Boxの契約窓口は、Box公式サイトからオンラインで購入する方法と、イッツコムなどの国内代理店から契約する方法に分けられます。

料金だけでなく、支払い方法、契約変更時の窓口、導入支援、トライアル期間などが異なるため、自社の運用体制に合う方法を選びましょう。

直接契約はオンラインですぐに申し込める

Box公式サイトからのオンライン購入は、 Web上でプランを選び、そのまま利用を開始できる 点が特徴です。

Business、Business Plus、Enterprise、Enterprise Plusでは14日間の無料トライアルを利用できます。また、製品の利用に関する標準ビジネスサポートは日本語に対応しています。

日本向けのオンライン購入では、Visa、American Express、Discover、Mastercard、JCBのクレジットカードを利用できます。

ただし、請求に関する問い合わせや、年間契約中のライセンス削減、ダウングレード、解約などについては、英語でのメール対応が必要 です。また、年間契約中は原則としてライセンス削減、ダウングレード、解約が認められません。

プラン月払い年払いの月額換算
Business2,085円1,980円
Business Plus3,474円3,300円
Enterprise4,864円4,620円
Enterprise Plus6,600円

※1ユーザー当たり・税込
※Box公式のオンライン購入価格
※Enterprise Plusは公式ページ上で年払い価格が案内されています

代理店契約は導入・運用について相談しやすい

代理店契約では、料金、最低ライセンス数、支払い条件、サポート内容が代理店ごとに異なります。

イッツコムでは、法人向けのBusiness、Business Plus、Enterprise、Enterprise Plusを取り扱っており、標準ビジネスサポートに加えて、導入・運用コンサルティングもオプションで利用できます。

契約前には1か月の無料トライアルを利用できるため、実際の操作性やファイル共有の流れを確認してから導入を判断できます。

比較項目Box公式のオンライン購入イッツコム
料金Box公式のオンライン価格国内代理店向け料金
最低契約ライセンス数3ライセンス5ライセンスから※
無料トライアル14日間1か月
標準サポート日本語対応日本語対応
請求・契約変更内容によって英語対応が必要国内窓口へ相談可能
導入・運用支援基本的に自社で設定導入・運用コンサルティングを利用可能
契約条件月払いまたは年払い年間契約

※企業規模によって最低契約アカウント数が異なります。詳しくはお問い合わせください

社内にBoxの設定や運用を担当できる人材がいる場合は、直接契約でも導入できます。一方、 アカウント設計、フォルダ構成、アクセス権限、既存データの移行などを相談しながら進めたい場合は、国内代理店経由が候補 となります。

【関連記事:ファイルサーバの整理に限界を感じたら?Box移行で根本的な課題解決】

Box法人向けプランは各種サポートも充実したイッツコムにお任せ!

イッツコムでは、Boxの法人向けプランを以下の料金で提供しています。

  • Businessプラン:月額1,800円(税抜)/1ユーザーID
  • Business Plusプラン:月額3,000円(税抜)/1ユーザーID
  • Enterpriseプラン:月額4,200円(税抜)/1ユーザーID
  • Enterprise Plusプラン:月額6,000円(税抜)/1ユーザーID

いずれもストレージ容量は無制限です。社内のファイル管理、社外との共同作業、高度なセキュリティ、複数ファイルを横断したAI活用など、用途に応じてプランを選べます。

契約前には1か月の無料トライアルを用意しており、ファイルのアップロードや共有、権限設定などを実際に試した上で導入を判断できます。

運用設計や移行に不安がある場合は、 導入・運用コンサルティングによる支援も受けられます。 Boxをどのプランで導入すべきか判断できない場合や、既存のファイルサーバからの移行を検討している場合は、イッツコムへご相談ください。

まとめ

Boxは、ファイルの保存・共有、アクセス権限の設定、電子サイン、Box AIなどを利用できるコンテンツ管理プラットフォームです。法人向けプランを選ぶ際は、社外との共同作業、セキュリティ要件、AIの利用範囲などを比較しましょう。

イッツコムでは、Boxを月額1,800円(税抜)から提供しています。1か月の無料トライアルや導入・運用コンサルティングも利用できます。