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回線速度が遅いのはなぜ?原因と対処方法を知って快適にネットをする方法を解説!

光接続は近代の回線速度が劇的に早くなった大きな要因の1つですが、光回線を使っているのにも関わらず、回線速度に違和感を覚えている方もいるでしょう。回線速度が遅いと仕事をする上で、テレビ会議やファイルのダウンロードがスムーズに進まないためストレスになりやすく、ビジネスでネットを利用する人にとっては仕事にも多大な悪影響をおよぼします。

そこでこの記事では、回線速度が遅い理由として考えられる原因を掘り下げ、その対処法を詳しくご紹介します。快適なネット環境を手に入れられず悩んでいる方は、早急に改善を目指しましょう。

回線速度が遅いのはなぜ?

回線速度が遅いのはなぜ?

通信速度が速いはずの光回線を契約していても、満足できる速度が出ないというケースは多々あります。では何が速度の妨げになっているのでしょうか。原因として考えられるのは、パソコンのスペックなど機器の問題から、プロバイダー側の通信障害まで実にさまざまです。まずは回線速度を遅くさせる原因を挙げながら、状況を解説します。

パソコンのスペックが低い

接続しているパソコンのスペックが低いと、昨今の動画データの容量に対応できず、回線速度が低下します。配信環境は目まぐるしく進化しているため、変化にパソコン側が付いていけない場合が多いのです。

現代に適応した通信環境を整えるためには、目安としてインテルCore 2 Duo以降のCPUと、4GB以上のメモリを備えるパソコンをおすすめします。また、更新プログラムなどは適宜しっかりと処理してアップデートすることにより、速度の低下を軽減させることが可能です。

容量の問題

パソコンやスマホに詰まっている容量がいっぱいになっていますと、端末の動作環境そのものが悪化して、回線速度にも悪影響がおよびます。他のパソコンを同一回線から接続した際、明らかに回線速度に差が出るという場合は、遅いパソコンの容量に問題がある可能性があるのです。

このケースの解決策は単純明快で、使っていない動画や画像、アプリなどを削除して容量にゆとりを持たせることです。パソコンをリフレッシュさせることにより、ネット通信を快適な状態に戻せます。

ルーターの問題

ルーターはWi-Fiを使った無線の接続に欠かせない重要な機器です。ルーターの種類は非常に多く、販売されている規格に応じて特徴は異なります。コンクリートや壁などの障害物に弱いタイプのルーターの場合、部屋を隔てただけでも回線速度が大幅に低下するのです。

また、ルーターによって対応できる最大の通信速度に違いがあり、とくに光回線などがまだ一般的ではなかった時代のルーターでは、もはや対応できません。機器のスペックを確認し、古い機器は必要に応じて買い替えましょう。

無線LANの問題

無線LANの電波はさまざまな障害物による影響を受けます。使用するパソコンやスマホと同じ部屋に設置するなどの対策を講じることも重要です。また、有線接続と比較して無線の場合は回線速度下がり、不安定になるという基本的な特性も理解しておきましょう。

LANケーブルに関しても、さまざまなスペックのものがあります。古い物を使用している場合は、現代の回線速度に非対応という可能性も考えられます。有線接続ながらスピードが出ずにストレスを抱えているならば、LANケーブルの問題を疑いましょう。

回線が原因

パソコンや関連機器が新しいにもかかわらず回線速度が遅い場合は、回線そのものに原因が潜んでいるかもしれません。現代の通信環境は光回線を使用することを前提に作られているため、ADSLを契約中という場合は光回線への切り替えを行いましょう。

参考までに、ごく平均的なADSLの下り最大速度は約50Mbpsで、高画質動画の視聴に必要な回線速度の目安である30~60Mbpsという基準を満たしません。光回線の下り最大速度は1Gbpsである場合が多く、桁が違います。基準を軽々とクリアできるのが光回線です。

時間帯が原因

すでに光回線を契約していてもスピードが出ないならば、接続する時間帯が問題を引き起こしていると考えられます。一般的なネット回線は、多くの契約者と共有する形で運営されていて、回線利用者が多い時間帯は速度が出にくくなるのです。

特定の時間帯に限り通信速度が下がるという場合や、深夜や早朝などは快適にネット接続ができるという場合は、回線の混雑が原因とみてほぼ問題ありません。この問題を自力で解決する手段はありませんので、解決したい場合はプロバイダーの乗り換えを検討しましょう。

PPPoE方式が原因

光回線なのに速度に満足できない方もいらっしゃるかもしれません。実は回線の接続方式には複数のタイプが開発されています。従来まではPPPoE接続を利用して接続することが一般的でした。しかし最近では新しい方式のIPoE接続が普及しており、IPoE接続のほうが回線速度と安定性の両面で上回るのです。

もしPPPoE方式を利用している場合は、IPoE方式への切り替えがおすすめです。IPoE方式なら、平日の夜間や休日のようにネット回線が混み合う時間帯に悪い影響を受けることが減り、見違えるような回線速度の環境が手に入ります。

プロバイダーの通信障害

稀にプロバイダーの通信障害によって回線速度が下がることがあります。頻繁に起きる問題ではありませんが、普段は回線速度に不満を感じることがなく利用できているにもかかわらず、突然接続が途切れるようになった場合は、通信障害を疑いましょう。

通信障害は、放置していればすぐに解消されることが普通です。通信障害を疑っているときは、契約中のプロバイダーのホームページでニュースを確認したり、SNSなどから情報を探したりして、契約者全体の問題かそうでないかを確認しましょう。

回線速度を速くする方法を解説!

回線速度を速くする方法を解説!

回線速度を遅くしている原因としては、上記のようなポイントがあります。それでは、先ほどご紹介した解決策を試しても一向に回線速度が上がらない場合はどのように対処すべきなのでしょうか。回線速度を劇的に向上させる方法は、これからご紹介する3点です。最も効果的と考えられる方法から試してみましょう。

ルーターやPCを買い替える

ルーターやパソコンが現代の高速通信環境に対応できていない場合、光回線のポテンシャルを完全に引き出せません。古い機器を使用しているというケースで回線速度を上げるためには、ずばりルーターやPCの買い替えが唯一の解決策です。

ここ数年以内に発売されたモデルであればとくにスペックを意識する必要はありません。ただし、念のために通信規格と最大通信速度の確認は行いましょう。高速通信に対応し、1Gbps以上の最大通信速度を出せる機器であれば問題ありません。

光回線に変更する

ストリーミングによる動画配信などのサービスや、オンラインゲームなどの通信は、今や光回線で利用することを前提に作られています。配信されるデータ量が膨大になるため、ADSLなどの接続環境では追い付かず、回線速度が遅いと感じてしまうでしょう。

現在は光回線が世間一般に広く普及しており、充実したサービスを安価で受けられるようになっています。見違えるような回線速度で高速通信を楽しめますので、光回線への変更も検討しましょう。

IPv6接続に変更する

従来の通信方法であるIPv4接続に変わり、新しいIPv6接続が登場しています。IPv4はPPPoE方式で通信を行っており、接続している人が多い時間帯には回線が混雑してしまい、十分なスペックが備わっているにもかかわらず回線速度が低下します。

IPv6接続の場合は、PPPoE方式に加えてIPoE方式の接続も可能です。混雑している接続方式を自動的に避けて、スムーズな回線を利用しながらネット接続することが可能になるため、IPv6接続を利用できる契約内容を選ぶこともおすすめです。

回線速度を測る際の注意点

回線速度を測る際の注意点

回線速度はツールを使って簡単に測れますが、正しく計測できていなければ何の意味もありません。実際は十分な回線速度を出せているのに、計測方法が間違っていて悪い数値が出てしまうこともあり得ます。無駄に回線の解約や新規契約をしてしまわないように、正しい計測方法を把握しましょう。具体的な方法を2点お伝えします。

計測するときは計測行為以外をしない

計測するときに、同時にほかの作業でインターネットを使用していますと、実際の数値よりも大幅に低い測定結果が出てしまいます。計測中のパソコンを使ってアプリを起動していたり、インターネットへ接続したりすることは避けましょう。

また、インターネット回線を共有しているその他の機器がある場合は、測定中は電源を切っておきましょう。とくに無線接続を行っている場合は、スマホやネットを利用するデバイスに注意してください。測定だけの環境に集中させることが大切です。

測定する場所や時間を考慮する

インターネットを接続している機器とルーター、あるいはモデムの距離が離れていますと電波が干渉を受け、回線速度が遅くなることがあります。パソコンやスマホと接続機器の距離が遠くなりすぎないように工夫しましょう。

また、接続する時間帯によっては回線が混雑し、空いている時間と比べると測定結果に大きな差異が生まれます。平均値を取ればより正確な数値がわかりますので、曜日や時間帯を分け、3~4回程度測定を繰り返すことがおすすめです。

回線速度が遅いときはプロバイダーを変えるのがおすすめ

イッツコムでは下り2Gbps、上り1Gbpsの高速回線サービスを提供しており、安定した高速通信をご利用いただける環境を整えております。

回線速度の遅さは、自力で対策をするだけでは解決できないケースが目立ちます。この場合には思い切ってプロバイダーの変更がおすすめです。これを機にイッツコム光接続に乗り換えて、快適なインターネットライフを整えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

まとめ
回線速度が遅くなる理由は非常に多く、機器の入れ替えで対策できることもあれば、回線そのものを変更しなければ改善できないケースも少なくありません。抜本的に解決するためには、高速通信を可能にする光回線に乗り換えましょう。

イッツコム光接続では、ビジネス用途に特化し、安定した接続方式を採用していることが特徴的です。通信費を削減し、ダウンロードなどの高速化を実現することが可能ですので、回線速度にお悩みの方は、お気軽にイッツコムまでご相談ください。