サポート メール流量制御
イッツコムでは迷惑メール対策として、お客さま宛に送られたすべてのメールに対してメール送信元の格付け情報をもとに受信するメールを制御する「メール流量制御」を実施いたしております。
メール流量制御とは?
「メール流量制御」とは、データベースに登録された格付け情報をもとに、迷惑メールの送信元であると判定されたIPアドレスからのメールを拒否または遅延することによって受信を制限し、正常なメールを優先してメールサーバに受信するシステムです。
判定に使用する情報は、次の3つです。
1.接続元(送信元)IPアドレス
2.宛先
3.ポート番号
判定に使用する情報は、次の3つです。
1.接続元(送信元)IPアドレス
2.宛先
3.ポート番号
正常なメールであっても送信元の判定によってはお客さま宛のメールが拒否されて届かなかったり、遅延して届く場合があります。なお拒否されたメールは、送信元にエラーメールとして返送される仕組みになっており、イッツコムのメールサーバによって破棄されることはありません。
メール流量制御による効果
「メール流量制御」による迷惑メール対策によって、以下のような効果を得ることができます。
・迷惑メールを大量に送信する送信元からのメール受信制限
・迷惑メールの大量配信による、通常のメール配送サービスへの影響の抑制
・お客さまのメール環境の安全性の向上
・メールサービスの安定的な運用
ただし「メール流量制御」によって、すべての迷惑メールが届かなくなるわけではありません。
より効果的な迷惑メール対策のためには、無料のオプションサービスである「迷惑メール対策」「メールウイルスチェックサービス」などを設定していただくことをおすすめいたします。
・迷惑メールを大量に送信する送信元からのメール受信制限
・迷惑メールの大量配信による、通常のメール配送サービスへの影響の抑制
・お客さまのメール環境の安全性の向上
・メールサービスの安定的な運用
ただし「メール流量制御」によって、すべての迷惑メールが届かなくなるわけではありません。
より効果的な迷惑メール対策のためには、無料のオプションサービスである「迷惑メール対策」「メールウイルスチェックサービス」などを設定していただくことをおすすめいたします。