Norton™ Internet Security Online for Mac® 機能特徴

電子メールもインターネットアクセスもiPodも自動保護します。ウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェア、その他の悪質な脅威を自動検出して徹底駆除します。

自動保護（Auto-Protect機能）
インターネットや電子メール／インスタントメッセンジャー、iPod、CD / DVD、MO、フロッピーディスクなど、ウイルスのあらゆる感染経路を監視し、自動的に駆除。電子メール／インスタントメッセンジャーの添付ファイルやインターネットからダウンロードしたファイルがハードディスクに保存されるとき、またはファイルのオープン時に、データを高速にスキャンして駆除します。また、圧縮ファイルや外付けのディスクもチェックします。

ノーストレススキャン
Macが使用されていない時間を自動判別してスキャンを行うので、ユーザーの作業を邪魔しません。これからは、事前にスキャン時間の設定をしたり、終わるのを待つ必要はありません。

Mac OSの奥深くに潜むマルウェアも削除
システムに認識されないようMac OSの最深レベルに潜んでいる悪質な脅威についても、確実に検出して削除します。

脆弱性攻撃対策
セキュリティホールを悪用してポートを攻撃し、感染を拡大するワームや複合型のウイルスを、高度なヒューリスティック技術※によりブロックします。これにより、ウイルス定義ファイルの更新を待たずに未知の脅威を遮断するゼロアワー防御機能を提供します。
※ウイルスが実際に行動をする前に仮想的にプログラムを実行させて怪しいふるまいを検知する技術。

Windowsのウイルスも検知・駆除
MacとWindowsの両方で使用するMicrosoftR Officeなどのファイルに感染するマクロウイルスはもちろん、Windowsだけに感染するウイルスも自動的に駆除するので、Windowsのユーザーにファイルを転送する場合や、Macで受け取ったファイルをBootcamp機能のWindows上で使用する場合なども安心です。

不正アクセス遮断
ネット犯罪者によるMacへの侵入や個人情報の盗難を自動的に防止します。

アプリケーション制御
Macのアプリケーションがどのようにインターネットに接続しているのか、誰がMacに接続でき、何を行い、何を参照できるのかを制御できます。これにより信頼できないアプリケーションでのインターネット接続を防止します。

ネットワーク別保護設定
Macを使用している場所（自宅／勤務先／移動先）に応じて、ネットワークの遮断条件を使い分けて、最適に保護。信頼できないネットワークに接続するときは厳しい保護、信頼できるネットワークに接続するときは穏やかな保護というように使い分けができます。なく、アプリケーションや接続場所による通信を制御してユーザーのMacを脅威から保護します。

ウェブサイトにアクセスする前にサイトの安全性を評価。ウェブサイト閲覧だけでなく、メールのリンク先までも事前に安全確認できます。

ウェブサイト安全診断（ノートンセーフウェブ）
ウェブ検索で表示されたサイト一覧を評価し、安全度や危険度をアイコンで表示します。これによりサイトを開く前に、危険なサイトや悪意を含む可能性があるサイトを判別できます。
※Safari®、Mozilla® Firefox®へ対応。
※その他、Google、Yahoo!、Bingなどの検索エンジンをサポートしています。
※mixi へ対応。

秘密データが入ったファイルや重要なファイルなどは、パスワードでロックして改変を防止できます。ハッカーが改変をしようとしても、保護されたファイルは管理者パスワードがなければ修正したり、開いたり、コピーしたりすることはできません。

ウェブ検索はもちろん、メールやインスタントメッセージで送られてきたサイト情報も、ユーザーのIDや金銭を盗み取る危険なフィッシング詐欺サイトと判断されるものは、ノートンがアクセス遮断し被害を未然に防ぎます。
・Safari® ^{※1 ※2}
・Mozilla® Firefox® ^{※1 ※2}
※1 製品の有効期間中であればノートンより対応プログラムを提供します。
※2 最新バージョンおよびそのひとつ前のバージョンがサポート対象となります。