放送番組審議会
第48回 イッツ・コミュニケーションズ放送番組審議会
第48回放送番組審議会は、2024年10月10日(木)9:48~11:13にイッツ・コミュニケーションズメディアセンターで開催し、審議会委員は大西会長のほか5名、イッツ・コミュニケーションズ側からは金井代表取締役社長以下10名が出席した。
会社側からの報告
- イッツ・コミュニケーションズにおける全社活動報告
- イッツコムチャンネルの活動報告(2024年4月~2024年9月)
- 報告事項(2024年2月~2024年8月)
訂正放送制度の実施状況 : 訂正放送無し
放送番組に関して申出のあった苦情その他意見の概要: 苦情無し
決議事項
- イッツ・コミュニケーションズ放送番組審議会規程の改定について
会社より規程の改定について説明があり、賛成多数により可決された。
審議事項
- 横浜ビー・コルセアーズ応援特別番組 Deep in B-COR (2024年2月放送分)
- あおバリューTV from 丘の横浜 「青葉物語」関係者座談会 (2024年4月~6月放送分)
主な評価および提言
1. 横浜ビー・コルセアーズ応援特別番組 Deep in B-COR
2. あおバリューTV from 丘の横浜 「青葉物語」関係者座談会
- 番組の中盤にバスケットボールの試合の映像が出てきた。冒頭にダイジェストでもいいので映像があった方が良かったのではないか。
- 選手やチアリーダーの紹介、映像、放送尺がよくまとまっており、こういうチームなのかと理解できた。
- チームの縁の下の力持ちである方々への取材だったので、選手側からの感謝のコメントがあると番組として全体がまとまったと思う。
- 横浜ビー・コルセアーズのことを知らない人からすると、チームの特徴や他のチームとの違いが表現されていれば、より理解が深まったのではないか。
2. あおバリューTV from 丘の横浜 「青葉物語」関係者座談会
- 青葉物語の本編を見ていないと視聴者は関係者の話についていけないように感じた。
- 短い放送尺の中に、当時の風景や関係者などが凝縮されていて興味を持つことができた。
- 対談自体はテンポが良く、10分番組の中に情報が凝縮されていて分かりやすかったが、番組を見ていると青葉物語の放送はもう終わっていたのかと感じてしまった。特に放送時間が短い番組は視聴者に伝わるように言葉に気をつけた方がよいと思う。
- 当時と現在の違いを解説するようなテロップを出した方がよかったのではないか。
審議会 会長 | 大西 典良 | 会社側 | 金井 美惠 奥村 力 橋本 夏代 神林 哲郎 小野 一廣 前田 美由喜 大崎 天 神原 洋一 橋爪 洋喜 沼田 京子 |
審議委員 | 石田 千佳子 城戸 久枝 千葉 晋也 羽田 伊助 吉本 清志 ※五十音順・敬称略 |