iTSCOM(イッツコム)のデジタル放送サービスCAS本格稼動で、さらに拡充

~9月1日よりオプション・サービス開始~

イッツ・コミュニケーションズ株式会社

イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:伊原光孝、以下:イッツコム)は、CAS(限定受信システム:日本ケーブルラボ仕様JCL SPEC004)を導入し、9月1日よりオプション・サービスを開始いたします。

9月1日より開始するオプション・サービスは『東映チャンネル』、『衛星劇場』、『TBSチャンネル』の3チャンネル。これにより、デジタル放送サービス「iTSCOM TVプレミア」でご覧いただけるTVのチャンネル数は、基本サービスでは地上波アナログサービスを含めて計46チャンネル、オプション・サービスでは計5チャンネルとなります。

また、本放送に先駆けて8月22日から31日までの間、セットトップボックス(以下、STB)をご利用の全世帯(約18,000世帯:本年7月末日現在)に向け、無料試験放送を行います。

新規オプション・サービスの月額視聴料金は、STBごとに『東映チャンネル』・1,500円(税別)、『衛星劇場』・1,800円(税別)、『TBSチャンネル』・600円(税別)となります。さらに今後、『フジテレビ721』、『フジテレビ739』などの放送も順次開始する予定で、デジタル放送サービスの一層の拡充を図ります。

イッツコムでは、本年末放送開始の地上デジタル放送にも対応する予定でシステムのデジタル化を進めており、来る本格的デジタル放送時代に向け、今後も積極的に取り組んでまいります。
以 上

【参考資料】