「かわさき デジタル ショートフィルム フェスティバル」のコンペ作品を
イッツコムの視聴者投稿型コミュニティチャンネルにてレギュラー放送

川崎市経済局
イッツ・コミュニケーションズ株式会社

 川崎市とイッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野本 弘文、「以下 イッツコム」)は、川崎市が主催するショートフィルムの映像祭「かわさき デジタル ショートフィルム フェスティバル(以下 KDSF)」のコンペ応募作品を5月1日より、イッツコムの視聴者投稿型コミュニティチャンネル「iTSCOM ch Access(イッツコム・チャンネル・アクセス)」のレギュラー番組として放送いたします。

KDSFは、パソコンやデジタルカメラ・ビデオなどの普及で映像制作が一般市民の間にも広まるなか、作品の発表や制作者同士の交流の場を提供する映像祭として、2004年から毎年川崎市により開催されています。グランプリなどを選出するショートフィルムコンペにおいて、これまでに日本を含め世界46カ国から応募作品が寄せられています。

また「iTSCOM ch Access」は、視聴者自身が発信したい映像作品を投稿形式で放送するイッツコム制作のコミュニティチャンネルです。チャンネルは、一般視聴者や地域コミュニティなどから投稿されたビデオ作品の放送を中心に構成され、2007年4月にイッツコムの第3番目の新しいコミュニティチャンネルとして放送されています。

川崎市とイッツコムは、川崎市はじめ東急沿線を中心に約10万の利用者が毎日、自宅のテレビで視聴できる環境を通じて一般市民参加型のKDSFを広く告知することで、映像産業の活性化や地域の文化振興を図っていきたいと考えています。


(1)番組名:「かわさきデジタルショートフィルムフェスティバル」
(2)放送時間:午後9時~10時(月曜日~日曜日)
(3)視聴可能コース:デジタル放送サービスの全コース(「ビッグ」 「αエース」 「エース」 「プレミア」 「ミニ」)
(4)視聴可能世帯:約10万世帯(06,12月末現在)
(5)チャンネル番号:C114CH
(6)放送開始日:2007年5月1日