目黒区とイッツ・コミュニケーションズ株式会社が連携協定を締結！
～区民サービスの向上と地域の一層の活性化に向けて～

　目黒区（区長：青木英二）とイッツ・コミュニケーションズ株式会社（社長：金井美惠　以下「イッツコム」という。）は、目黒区における区民サービスの向上と地域の一層の活性化に資することを目的として、次のとおり連携協定を締結しました。

１　連携・協力する取り組み
　目黒区が公開・運営する「目黒デジタルアーカイブ100※」について、区制施行100周年を見据え、イッツコムが保有する知見やメディアコンテンツを活用し、区民や来訪者等が目黒区に関する新たな発見や目黒区への一層の愛着の醸成等、目黒区の魅力向上につなげていくため、次の事項について連携・協力していきます。
(1) 目黒デジタルアーカイブ100の認知向上およびメディアコンテンツの魅力向上に関すること。
(2) 目黒デジタルアーカイブ100を通じた住民同士のコミュニケーション活性、地域の活性化等の形成に関すること。
(3) 目黒デジタルアーカイブ100に係るデジタル技術に関すること。

※目黒デジタルアーカイブ100…目黒区に関する写真、映像、その他のさまざまなデータを地理情報システム（GIS）および資料データベースにデジタルデータとして集約・蓄積し、令和4年11月から目黒区が公開している事業のこと。現在、「みどりの散歩道」、「目黒の桜」、「目黒の思い出」、「目黒のいきもの」に関するコンテンツを公開している。
目黒デジタルアーカイブ100Webサイト　https://meguro-archive.jp/

2　協定締結日
令和５年11月24日（金）