[2023.2.21]
NHKとイッツコムの共催による『NHK×iTSCOM presents NHKカジュアルクラシックコンサート』を2月2日にめぐろパーシモンホールで開催いたしました。コロナ禍前はほぼ毎年開催していましたが、今回は3年ぶりの開催となりました。
『NHK×iTSCOM presents NHKカジュアルクラシックコンサート』は、みなさまに日頃の感謝の気持ちをお伝えするイベントで、今回は約1,000名様を抽選でご招待し開催いたしました。
会場である「めぐろパーシモンホール」は、生演奏の音の響きに定評のあるホールで、舞台天井から吊り下げられたシャンデリア(所在地の目黒区八雲にちなんで、8個のシャンデリアなんだそうです♪)が美しい姿でホールを輝かせてくれています。ホワイエも洗練されたデザインで、ご来場いただいたみなさまには、演奏会のひと時を華やいだ気分でお楽しみいただけたのではと思っております。
この日の演奏会では、NHK交響楽団の実力派メンバーと日本を代表するアーティストが、クラシックの名曲を中心に耳なじみのある曲まで、楽しいトークとともにお届けしました。
6つの楽器が美しく響きあう《美しく青きドナウ(シュトラウス2世)》から始まった演奏会。
プログラムは、《インテルメッツォOp.117からNo.1(ブラームス)》や《イングリッシュホルン四重奏曲(フランセ)》、《浜辺の歌(成田為三)》などそれぞれの楽器の音色を楽しめるような楽曲などもバランスよく構成された13曲(含むアンコール曲)。
そのプログラムの中の1曲、《タイプライター(アンダーソン)》はイッツコムからのリクエストに応えていただいた楽曲です。「イッツコムが提供する高速通信サービス『イッツコムひかり』*の“速さ”を表現いただくことは可能でしょうか?」とのリクエストにお応えいただきました。
多くの方がご存じのこの1曲。タイプライターが忙しく文字を打つ様子をユーモラスに再現した楽曲です。
ホール全体で“速さ”を楽しんでいただいた時間となりました。
そのプログラムの中の1曲、《タイプライター(アンダーソン)》はイッツコムからのリクエストに応えていただいた楽曲です。「イッツコムが提供する高速通信サービス『イッツコムひかり』*の“速さ”を表現いただくことは可能でしょうか?」とのリクエストにお応えいただきました。
多くの方がご存じのこの1曲。タイプライターが忙しく文字を打つ様子をユーモラスに再現した楽曲です。
ホール全体で“速さ”を楽しんでいただいた時間となりました。
*イッツコムひかり…光回線を利用してテレビ・インターネット・電話などを提供。下り最大通信速度2Gbpsの安定した高速通信。
この演奏会は、3月にイッツコムチャンネルで特別番組として放送いたします。
メディア事業部が当日収録した映像を1時間半の番組でお楽しみいただけます。
[放送チャンネル] イッツコムチャンネル11(地デジ11ch)
[番組名] NHKカジュアルクラシックコンサート
[放送日時] 3月5日(日)18:00~19:30 ※再放送 3月18日(土)18:00~19:30
是非、ご覧ください!
※イッツコムチャンネル視聴方法
イッツコムは今後も、お客さまへの感謝の気持ちを込めたイベント等をお届けするとともに、お客さまにご満足いただけるサービスのご提供に努めてまいります。
担当者の想い ———————————
小幡 千尋
(業務統括部 サービスプロモーションチーム)
小幡「3年ぶりの開催となったため、みなさまのご期待も大きかったのではと思いますが、ご満足いただけたというお声も多くいただき、無事、公演できたことを大変嬉しく思います。
イッツコムひかりの“速さ”をお伝えしたく、《タイプライター》をプログラムに組み込ませていただきました。本物のタイプライターを使った演奏は、斬新さもあり大変ご好評をいただけました。工夫を加えるとそれだけ手間も増えますが、みなさまに喜んでいただきたい、「イッツコムってワクワクする!」と期待していただきたい一心から、チーム一丸となって、試行錯誤を繰り返しながら丁寧にイベントを作り上げています。
これからもみなさまにワクワクをお届けできるよう誠心誠意取り組んで参りますので、是非ご期待ください!」