ケーブルテレビ回線を活用して
リコーブラックラムズ東京のライブビューイング開催

二子玉川から熱い応援‼

[2023.5.23]
 イッツコムでは、本社所在地と同じ世田谷区を拠点とするラグビーチーム「リコーブラックラムズ東京」のリーグワン公式戦のライブビューイングイベント(主催:ブラックラムズ東京/イッツコム)を、これまでに、第3節 トヨタヴェルブリッツ戦(1月8日)と第14節 埼玉ワイルドナイツ戦(4月8日)にて開催しました。
 会場は、二子玉川ライズ スタジオ & ホールです。ファンのみなさまが地元の二子玉川からビジターゲームの行われる試合会場に熱い応援を送りました。(ブラックラムズ東京の練習場は二子玉川にあります♪)
  • 写真提供:ブラックラムズ東京
 ライブビューイングイベントは、イッツコムのケーブルテレビ回線を活用し、スポーツ専門チャンネル J SPORTSの生中継映像を使用して開催しています。   ※J SPORTSはジャパンラグビー リーグワンの事業共創パートナーです
 イッツコムでは、ケーブルテレビ回線を活用したエンターテインメントの新しい楽しみ方として、スポーツをはじめ音楽や全国各地のコンテンツなどのライブビューイングイベントを開催していきたいと考えています。
 また、東急グループであるイッツコムと二子玉川ライズ(会場協力)が連携することで、地域の活性化にも貢献します。
  • 第3節 トヨタヴェルブリッツ戦のライブビューイングの様子
 このライブビューイングイベントでは、試合観戦で盛り上がって楽しんでいただくのはもちろん、そのほかにも来場者のみなさまにお楽しみいただけるような企画をご用意しました。
 1つは、ライブビューイング会場から試合を一緒に観戦する選手によるトークショーです。4月8日は、松橋周平選手、メイン平選手、柳川大樹選手が登場しました。3選手には、この日の試合の見どころやシーズン終盤に向けての意気込みなどを伺ったほか、プライベートな一面が分かるようなオフの過ごし方などについてもお話いただき、また、来場者の方から(ラグビーをやっているという小学生のお子さまからも!)の質問に答えていただくシーンもあり、和やかなトークショーとなりました。
 ハーフタイム抽選会も実施。選手がひいたクジ番号の方に、直筆サイン入りボールとリーフレットが選手から直接手渡されました。
 
 埼玉ワイルドナイツ戦では、試合前と試合後に、試合会場である熊谷スポーツ文化公園ラグビー場と中継をつなぎ、ライブビューイング会場に向けてのリポートも行いました。
 試合後には、眞壁貴男選手から「ライブビューイング会場のみなさ~ん、応援ありがとうございます!!」と語りかけるシーンもあり、ライブビューイング会場からは健闘を讃える温かい拍手が送られました。
 ライブビューイング会場には地元の『ふたこビール』が出店し、ブラックラムズをイメージして造ったという黒ビール「ブラックラムズエール」などが販売されました。「ブラックラムズエール」は、コーヒー豆のほのかな香ばしい香りと焙煎麦のコクが合わさり味わい深い一杯だそうです。顔出しパネルも設置され、ファンのみなさんに人気でした。
松橋選手 / メイン選手 / 柳川選手

ライブビューイング会場の選手にコメントをいただきました。

松橋選手「試合会場まで足を運ぶのが難しいこともあるかと思うので、地元・二子玉川でブラックラムズを応援してもらえるのは嬉しいです。イッツコムと連携して、地域のみなさんにこれからも感動を届けたいですね。」
柳川選手「ファンのみなさんと直接関われる機会が少ないので、このように交流できるのはいいですね。ラグビーをもっと盛り上げていきたいです!」
メイン選手「地元からの応援は力になります。ブラックラムズファミリーとして一緒に戦ってもらって嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。」

担当者の想い ———————————

新井絵里子
(アライアンス営業部)

新井「遠隔地開催の試合を現地に行けない方にもライブビューイングで見ていただける機会を!という想いで始まりました。選手のトークショーや記念撮影会等、本イベントならではの企画もお楽しみいただけたと思います。近隣にお住まいの方にはチームのことを、ブラックラムズファンの方には二子玉川という街を知っていただくきっかけにもなりました。こうしたイベントを通じて、東急線沿線のファンを増やしていくお手伝いを続けていきたいと思います。」



<ブラックラムズ東京ライブビューイングイベント>
【主催】ブラックラムズ東京 / イッツ・コミュニケーションズ株式会社
【会場協力】二子玉川ライズ
【映像協力】J SPORTS(株式会社ジェイ・スポーツ)/ 日本デジタル配信株式会社