リコーブラックラムズ東京 vs ACTブランビーズを
イッツコムチャンネルで独占生中継しました。

地元ファンとのふれあいもあり、地域の盛り上げをお手伝い!

 [2023.10.25]
 ラグビーワールドカップ2023 フランス大会で活躍したアマト・ファカタヴァ選手が所属することでも人気のリコーブラックラムズ東京が、オーストラリアの強豪チーム ACTブランビーズと、10月14日、スペシャルマッチを開催しました。リコーブラックラムズ東京の拠点である世田谷区宇奈根にあるリコー総合グラウンドで行われたこの試合を、イッツコムチャンネルにて独占生中継しました。 
秋晴れのリコー総合グラウンドで開催

 ACTブランビーズはスーパーラグビー パシフィック*に参加するオーストラリアのラグビーユニオンチームで、2020年はスーパーラグビー優勝、その後もベスト4以上の戦績を収めており、ラグビー人気の高い南半球の中でも強豪のチームです。
 このスペシャルマッチは、リコーブラックラムズ東京のピーター・ヒューワットヘッドコーチとACTブランビーズのスティーブン・ラーカムヘッドコーチが、それぞれ過去に互いのチームに所属していた繋がりから、初めての対戦が実現しました。

 生中継は、イッツコムのテレビサービスでご覧いただけるJ SPORTSの技術協力を得て、イッツコムチャンネルにて放送しました。
  • 実況・解説のテントと撮影カメラ 
  • 中継車とイッツコム車両
 リコー総合グラウンドには多くのファンが訪れ、試合前から会場の雰囲気を楽しみました。
 イッツコムも会場にブースを出して、ファンのみなさんにミニラグビーボールを的に向けて投げるゲームに挑戦いただきました。「意外にむずかしぃ~」との声がありながらも、お子さまからラグビー経験者の方まで楽しんでいただくことができました。
  • ブースゾーン
  • イッツコムブース
アマト・ファカタヴァ選手(試合には出場しませんでしたが、周回ハイタッチには参加 ♪)

 トップレベルの白熱の試合の後には、選手がグラウンドを周回して、ファンとハイタッチでふれあうシーンもあり、ファンのみなさんは秋晴れの1日を満喫しているようでした。

 今後もイッツコムでは、地元チームであるリコーブラックラムズ東京を応援し、様々な取り組みを進めてまいります。

*スーパーラグビー パシフィック
オーストラリア・ニュージーランド・フィジーの3ヵ国から計12のプロチームが参加するラグビーユニオンの南半球の世界最高峰リーグ