横浜ビー・コルセアーズのデジタルソリューションパートナーとして公式戦で冠協賛(iTSCOM presents)しました‼

 [2024.2.23]
 横浜ビー・コルセアーズ(ビーコル)のデジタルソリューションパートナーであるイッツコムは、1月31日に開催された公式戦で「iTSCOM presents B.LEAGUE 2023-24 SEASON 第20節 横浜ビー・コルセアーズ vs シーホース三河」として冠協賛しました。
  ビーコルのホームアリーナである横浜国際プールには、試合開始の2時間前から多くのファン・ブースターの方々が来場しました。入場の受付はQRコードで行いますが、デジタルソリューションパートナーであるイッツコムが、通信環境を整備しています!(他にも、スポーツ記者等の報道メディア用回線やグッズショップの決済システムなどの通信環境も整備しています。)
 この日来場いただいた方々には、入場時に、コルス(ビーコルマスコット)とコムゾー(イッツコムマスコット)がデザインされたオリジナルショルダーバッグ(5,000枚限定)を配布しました。
※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です
  • イッツコムが、入場受付システムの通信環境を整備!
  • オリジナルショルダーバッグを配布
  • コルスとコムゾーのデザイン
 会場にはイッツコムブースを出展。デジタルソリューションにちなんで、スマホでご参加いただくデジタル抽選会を行いました。この日限定のC賞オリジナルステッカーを、早速、透明スマホケースに挟んでくだっている方も! 
  • イッツコムブース デジタル抽選会
  • スマホで簡単参加!
  • 多くの方々にご参加いただきました
 オープニングセレモニーでは、弊社社長の金井美惠が「イッツコムもビーコルファミリーとしてみなさんと一緒に応援します!」と挨拶させていただきました。
  • 多くのファン・ブースターで会場は熱気に!
  • 会場の大型ビジョン
  • イッツコム社長が応援挨拶をさせていただきました
 ビーコルのチームイメージは「海賊」。ホームゲームでは「海賊の鐘」を鳴らすのが試合開始の合図です。この日はコムゾーが、「海賊の鐘」を鳴らす大役をいただきました。
 この日の試合展開は、1Qで得点を重ねたシーホース三河に4点ビハインドで前半を折り返します。ビーコル公式チアリーダーズ「B-ROSE」がイッツコムのパネルを掲げて応援する場面も!イッツコムからも選手のみなさんにパワーを送りました。
 
  • コムゾーが「海賊の鐘」を鳴らして試合開始
  • チアリーダーズがイッツコムのパネルを持って応援! 
MVP「イッツコム賞」の河村勇輝選手

 後半4Qに入ってから、その点差がどんどん縮まり、手に汗握る攻防に会場は大興奮。選手の1プレー1プレーに会場全体が湧き立ちます。
 そして、最後の大逆転!ビーコルが1点差で劇的勝利をつかみました!!
 表彰式では、14得点と両チーム最多8アシストで、勝利に貢献した河村勇輝選手に、MVP「イッツコム賞」を贈らせていただきました。

チアリーダーズ「B-ROSE」にもインタビュー

 イッツコムチャンネルでは、この日の試合の裏側などを取材した特別番組を放送します。是非ご覧ください。
■特別番組について
ビーコルスタッフだからこそ知っているバスケ・クラブの魅力やホームゲームの裏側に迫ります!
番組名:Deep in B-COR
放送日時:2024年2月24日(土) 19:00~19:30
放送チャンネル:イッツコムチャンネル10(地デジ10ch)

 事前に募集していた「イッツコムご加入者様観戦ご招待」には1,000を超えるご応募をいただきました。
 抽選で当選されたご招待の方々には、試合後に、デビン・オリバー選手と田中力選手と一緒に記念写真の特典も!
 コートの中に入ることができるのも貴重な体験で、みなさんに喜んでいただくことができました。

※写っているご招待のみなさまには掲載の承諾をいただいています

 担当者の想い ———————————

伊藤 将史(アライアンス営業部 フロント営業グループ)
長屋 優花(業務統括部 サービスプロモーションチーム)

「昨年10月にビーコルファミリーの一員となって以来、主に通信面でビーコルさんをサポートしておりましたが、ついに冠協賛の試合を行うことができました。
 この日の試合は今シーズンこれまでのホームゲームで最も劇的で最も面白かった試合で、ご来場されたお客さまの心に強く残る試合だったのではないかと思います。そんな素晴らしい試合に協賛できたことを、担当者として大変うれしく思っております。弊社のデジタル抽選会にも多くの方にご参加いただき、たくさんの“ワクワク”を届けられたと感じております。
 今後も、ビーコルさんをはじめ、ファンの方々や地域のみなさまを盛り上げるために奔走したいと思います。」

鷲見 栄一 / 大崎 天
(メディア事業部 TV制作チーム)

鷲見「今回制作した番組は、ビーコルスタッフから見たビーコルの魅力に迫る番組です。イベント運営担当の方や営業担当の方などにもインタビュー取材し、会場の裏側も撮影しています。また、普段見ることの出来ない横浜国際プールの会場設営の様子も映像に収めることが出来ました。
 ビーコルファンの方はもちろん、バスケをあまりご存じない方にもぜひご覧いただきたいです。」