川崎フロンターレと連携し、夏まつりで地域振興に貢献

　イッツコムは、地域と密着したスポーツ振興を推進する川崎フロンターレの活動に共感し、2005年からオフィシャルスポンサーとしてフロンターレを応援するとともに、スポーツを通じて地域社会に貢献することに努めています。
　
　今年も、イッツコムが冠協賛した『iTSCOM presents フロンタウンさぎぬま　夏まつり』が開催されました。川崎市宮前区にある「フロンタウンさぎぬま」は、フロンターレが地域のみなさんにより身近にフットサルを楽しんでもらえる場や機会を提供する目的で運営している施設です。

　地域のみなさまにとっては、夏の風物詩の１つともなっているフロンタウンの夏まつり。コロナ禍で休止していましたが、昨年から復活。今年も、子どもたちが続々と来場してくれました。
　
　会場には、射的や輪投げ、スーパーボールすくいなど夏まつりらしい屋台のほか、フロンターレのキャラクター「ふろん太」のふわふわ遊具なども登場し、子どもたちは大はしゃぎの様子でした。

　イッツコムもブースを出展しました。
　ブースのイベントとして「フロンターレ防災かるた大会」を実施。楽しみながら防災について学べるようにと作られたかるたで、絵札にはふろん太が描かれています。参加者には、賞品として、フロンターレ選手のサイン入りオリジナルTシャツなどをプレゼント。子どもたちは、真剣な表情で絵札を探し、楽しんでいました。

 　また、ブースでは、BCP*に取り組むイッツコムが今年の夏から期間限定で提供を始めた災害対策セット『そなwell』（そなウェル）の展示も行いました。
＊BCP…災害などの緊急事態における事業継続計画（Business Continuity Plan）

　地元で活動する和楽会「昇」の迫力ある太鼓演奏が夏まつりを盛り上げました。演奏の後には、子どもたちが自由に太鼓に触れられる時間も設けられました。コムゾーも子どもたちと一緒に体験！

 　日が落ちて、夏まつりのメインイベントとも言える盆踊りが始まり、子どもたちも楽しそうでしたが、ポツポツと雨が降り始めました。しかしながら、この日は、約3,500人の来場者があり、多くの地域の方々に夏の思い出を作っていただくことができました。

　イッツコムはこれからも、川崎フロンターレと連携し、地域振興に貢献してまいります。